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栄養・サプリメント情報

ドクターインタビュー達人に聞く、臨床現場での栄養療法実践法

2024.03.29

自身の健康危機からおきた栄養療法への目覚め。サプリメント導入の実践方法。

たま耳鼻咽喉科、経堂ファミリアクリニック、中野駅前クリニック
院長 及川 貴生 先生

左:田村(ヘルシーパス代表)、右:及川 貴生 先生
左:田村(ヘルシーパス代表)、右:及川 貴生 先生

今回インタビューに答えてくださるのは、たま耳鼻咽喉科、経堂ファミリアクリニック、中野駅前クリニック 院長の及川貴生先生です。先生は2024年3月8日に、新たに「中野駅前クリニック」を開院されました。今回は開院の成功を願って、私とともに伊勢神宮に参拝に向かう車内で行ったインタビューになります。

「保険診療を行なっているクリニックでサプリメントを出してもいいものなのか?」「サプリメントの導入は経営面でプラスになるのか?」等、様々な不安や恐れを抱えていらっしゃるドクターがまだまだたくさんいらっしゃいます。また、いざサプリメントを導入してみてもなかなかうまくいかないというケースも多く見られるのが現状です。 

そこで及川先生には、耳鼻咽喉科の医師として、ご自身のクリニックでどのように当社のサプリメントを活用されているのかを、ぜひ詳しくお聞きしたいと思っています。きっと先生のお話が、これからサプリメントを導入しようとしているドクターの参考になると思います。

耳鼻咽喉科の医師としてサプリメントを活用しようと思ったキッカケ

まず、及川先生が栄養療法に関心を持ったきっかけを教えていただけますか?

及川先生

僕の場合は、一昨年から去年にかけて自分が栄養療法に救われた実体験があったことが大きなきっかけですね。

若い頃は気合と根性でどうにかなると思い込んですごく無理をしていて、例えば休みを取ることとか癒やしを求めることは「弱さ」だと思っていたんです。でもそのせいで見事に体調を崩しまして…そこから栄養だとか睡眠だとかをきちんと見つめ直そうと思ったんですよね。

ご自身の体調不良の原因を探ることがきっかけになったんですね。

及川先生

そうです。ちょうどそのタイミングで富士山静養園(https://www.mt.fuji-seiyoen.com/)を訪れて、田村社長に出会ったというのも大きな理由です。

そのおかげで、宮澤先生の分子栄養学実践講座について知ることができました。
それまでの僕は、休みを取って自分を癒やしに行くなんて考えたこともない人間だったんですよ(笑)。その価値観が大きく変わって、田村社長と会った翌日には、自分のクリニックで栄養療法の外来をやると心の中で決めていました。自分のクリニックで活かせる可能性を感じて、その場で田村社長の著書「サプリメントの正体」を購入していたくらいです(笑)。

正直なところ、それまではサプリメントなんて信用ならないものだと思ってました。薬なのか食事なのか、自分の中では中途半端な位置づけに置かれてたんですよね。まずはそこを学んで「サプリメントは食事の延長」なのだと認識を改めました。

それから本を読んで、講座も受けて認定を取得して、去年の4月から栄養療法の外来に実際に動き出すことができました。

話してすぐに価値を感じてくださっていたんですね。及川先生は本当に行動が早い(笑)。
ご自身のクリニックですぐにサプリメントを活用できる機会があったのでしょうか?

及川先生

実はその頃、コロナが第5類に移行されたタイミングに重なって、コロナ後遺症の患者さんが大勢クリニックにいらっしゃったんです。

コロナに感染すると上咽頭に慢性の炎症が残るといわれていて、それが後遺症の原因なのではないかと考えられているんですが、それにBスポット療法(EAT療法)が効果的だということが分かりました。実際、患者さんにBスポット療法を施したところ、効果を感じてくださる方が多くいらっしゃいました。

保険適用内の漢方薬とも併用すれば7割くらいの方は後遺症を克服できます。しかし悪化しすぎていると、それでも難しい場合があるんです。なにしろ人のからだは十人十色ですから。

治療の効果が出にくいケースを、①食事・栄養 ②睡眠 ③運動 ④ストレス解消の4つの柱で診察していくと、食事・栄養が疎かになっている人が多いことが分かりました。
中には、もう起き上がってベッドから出ることすら難しいような状態の人もいらっしゃって、そうなると自力で食事を摂ることすらできなくなってしまいます。
そんな問題を解決するためにサプリメントを用いて専門外来を始めていったという経緯ですね。

※Bスポット療法(EAT療法):綿棒の先に塩化亜鉛をつけて、上咽頭といわれる鼻の突き当り部分を擦ることで炎症を抑える治療法

栄養療法は医療において、基本的かつ本質的だと気づいた

最初のアプローチは、コロナの後遺症に苦しんでいる患者さんを助けるためだったんですね。

及川先生

そうですね。まさに必要としてる方がいたので、すんなりと受け入れてもらえましたし、栄養療法の効果もきちんと感じていただけました。もし、いきなり専門外来を告知して患者さんにサプリメントの話をしていたら、多くの方は抵抗を感じていたかもしれませんね。

それと、後遺症に苦しんでいた方々の中にはメンタルが落ちてしまっている人が多くいらっしゃいました。その理由を探っていくと、ストレスの他に普段の生活習慣が原因となっているケースがほとんどだと分かったんです。食事の不摂生や、睡眠不足、運動不足は、メンタル面にも大いに影響します。

例えば、多くの病院では「食事きちんと摂れてますか?」といった質問だけで終わってしまいがちなんですが、本来は具体的にその患者さんに何の栄養素が足りていないのかを明らかにすべきだと思うんです。僕は、栄養療法が医療において基本かつ本質的であることに気づけたので、自分のクリニックではそれをとても重要視しています。

学べば学ぶほど、普段の食事だけで必要な栄養素をすべて摂取することなんて不可能な患者さんが多いということが分かって、サプリメントの活用が有効な手段なのだと理解できました。そしてなにより、僕自身が栄養療法によって体調を回復できたことが「これは絶対に患者さんのためになる」という大きな確信につながりましたね。

クリニックへの導入をスムーズに行うためには、事前の土壌づくりは避けられない

なるほど。栄養療法の効果がクリニック内ですぐに発揮されたのは嬉しいです。
サプリメント導入にあたって院長や理事長が良いと思っていても、スタッフがついてこないとか、患者さんへの勧め方で迷ったりとか、そういう問題が起きると思うんですが、及川先生のところではどのように対処していましたか?

及川先生

困ったことは無かったですね。もしかしたら僕が気づいてないだけかもしれないですけど(笑)。

というのも、勤続年数がある程度長いスタッフはよく分かってくれていることなんですが、僕が何かを見つけてきて「これをうちでもやってみよう」とみんなに呼びかけることは以前からよくあって、日常茶飯事だからみんなも慣れているんですよね。

詳しくは僕の著書『時代を生き抜くリーダーに必要な多動×巻き込み力』に書いてあるんですが、スタッフがすぐに理解して対応してくれる土壌をつくるために、4〜5年かけてクリニック内のマネジメントをきちんとやっていたという背景も大きいと思います。

ご著書にも書いてあったように、地ならしが済んでいたからサプリメントの導入も容易だったということですね。
それはきっと、及川先生がこれまで挑戦された色々なことが、クリニックにも患者さんにも実際に役立てられたという実績があって、スタッフから十分に信頼を集めていたからなんだと思います。

及川先生

以前は僕のクリニックでも、「新しい取り組みは、面倒事が増えるからやりたくない」というスタッフが多数派だったと思います。
でも人を巻き込みながら改革をしていくうちに、変化することをポジティブに捉えてくれるスタッフが増えていきました。みんな最終的には「患者さんのためになるならぜひやりましょう」と言ってくれます。

クリニックでサプリメント導入の難しさを感じているドクターには、そこで苦戦される方が多いんですよ。それがスムーズにいっているのは本当に素晴らしいと思います。

及川先生

そうなんですね。そこで苦戦している、つまりスタッフが変化を嫌ったり、面倒くさがってしまう環境なのであれば、まずはスタッフとのコミュニケーションを変えていく作業から始めないといけないのかもしれませんよね。

やっぱり、ブレーキを踏む人がいると自分がアクセルを踏んでも前に進むのは難しいじゃないですか。どうしても新しいことに抵抗があるという人には、ひょっとするともっといい職場があるかもしれないし、無理に居続けてもらうこともないのではないかと僕は思っています。
10年以上経営をしてきて、気づいたことのひとつですね。

チームビルディングがサプリメント導入よりも先にある

チームビルディングがサプリメント導入よりも先にあるんですね。

及川先生

そうです。基本的にはみんな変化をおそれていますし、現状維持を望んでいると思います。でも、それでは停滞してしまうのも事実です。

きちんと説明をすれば、みんな分かってくれるんですよ。僕は、医療業界の将来や労働環境、社会のことを踏まえ、クリニック経営の展望をスタッフに話す機会を大事にしています。

クリニックにも経営があって、価値提供をしなければ患者さんは来ない。患者さんが来なければ私たちはお金を稼ぐことができないから、患者さんのためになるものをもっと積極的に取り入れるべきだよね、という簡単な話ですから。

でもここで理解が得られていないと、サプリメントをクリニックで売ってもらうことは難しいかもしれません。「自費医療を勧めるのは金儲け」という固定概念や、「保険診療の中で治療するのが医者の仕事」というような暗黙の了解は少しずつ変わってきています。私たちは業界の変化に柔軟に対応していかなければなりません。

苦戦しているクリニックのスタッフは、サプリメントを導入すること自体に反対しているわけではなくて、院長先生が「新しいなにかをすること」に抵抗を感じているのかもしれませんね。

及川先生

まさにそうだと思います。人間はまず感情から入って、思考を経て選択して行動に移して、それが習慣になると思うんですけど、つまり「新しいなにかをすること」も習慣化されていけば、抵抗って徐々に無くなっていくんですよね。

だから習慣化するまでスタッフと向き合い、コミュニケーションを取り合わないといけないんです。例えば、勤怠の管理をDX化しようと言っても、最初は波風が立ちました。後々のことを考えれば効率化できるとしても、最初の対応が大変そうだから誰もやりたがらない。新しいことへの抵抗は当たり前の反応で、要はそれを諦めないで貫き通せるかどうかが経営者には問われるんです。
繰り返していけばスタッフも変化に慣れてくるし、経営者もリーダーシップをとりやすくなります。だから、あるクリニックの院長先生にとって栄養療法が最初のチャレンジだとしたら、体制を作るのが大変なのは覚悟しないといけないでしょうね。

経営というのは顧客をつくることであって、そのために私たちは顧客の気持ちを考えて、より良いサービスを新たに創造していかなくてはいけません。医療を提供するクリニックであろうと、経営の考え方は同じです。それにスタッフたちにとっても、僕のクリニックがなりたい自分になれる場所であってほしいと思っているので、おそれずに挑戦していってもらいたいです。

サプリメントを患者さんに勧めるときの説明と、その時の反応について

なるほど、よく分かりました。ではスタッフが受け入れて対応してくれた一方で、サプリメントを勧めたときの患者さんたちの反応はいかがでしたか?

及川先生

患者さんたちも違和感はそれほど抱いていなかったように思いますね。

ただ、地域的に所得が高い層が住んでいる場所でないと値段にはシビアだったりします。価格面は患者さんからすると切実な問題で、保険診療が当たり前の日本では、体調とお金が天秤にかけられたときに拮抗する人たちも多いんです。地域性によって、そこの優先順位が違うこともありますが。
例えば、月1万円もサプリに使うのは高いから無理と判断されることはよくあります。でもよくよくヒアリングすると、すでに薬局やネットでサプリメントを購入して飲んでいたりするので、それらを整理すれば出費を抑えられるケースも多いです。

患者さんから「栄養素をそんなに沢山摂る必要があるの?」と疑問を持たれることはたまにありますが、その際はドーズ・レスポンス(栄養の投与量と反応の関係)を踏まえて、個人の欠乏量や体調に応じて適量を摂取していただきたいということを説明するようにしています。

診察する上で、4つの柱(食事・栄養、睡眠、運動、ストレス解消)から質問していくのは変わらないので、最初に患者さんに問診票を書いてもらってから、診察を通じて栄養不足を自覚してもらいます。ストレスの客観的評価は難しいですが、栄養ならそれができるので。

それから僕の体感ですと、「院長が愛用してる」というのは説得力があるみたいで、患者さんも信頼して買ってくれますね。実際、ヘルシーパスのサプリメントは、僕の実体験からおすすめしているものですから。今では院内に「サプリメント外来」「栄養相談」が顔写真つきで張り出されていますよ。

印象に残っていること、それはサプリメント導入により、救うことができた患者さんの姿

及川先生ご自身のお墨付きをいただいているから患者さんが買いやすいというのは大いにあると思います。先生がこれまで診てきた中で、印象に残っている患者さんはいらっしゃいますか?

及川先生

食事や有酸素運動、栄養補充などの生活指導で劇的に良くなってくれた患者さんは印象に残っていますよ。

以前来院された患者さんですが、コロナの後遺症で全身の倦怠感や頭痛、微熱が続き、歩いてクリニックまで来るのさえきついような健康状態の方がいらっしゃいました。ところが診察をして、マルチビタミン&ミネラル、腸内環境を整えるもの、ビタミンDのサプリメントをお出ししたところ、そんな状態がみるみる改善したんです。

更年期も重なっていたので本当は抗酸化のサプリメントも出せたらもっとよかったんですけど、金額も高くなってしまうのでそれは諦め、とりあえず彼女に必須だと思った栄養素を補えるサプリメントをおすすめして使っていただきました。症状が良くなり、患者さんはとても喜んでくれて。

コロナ後遺症外来の紹介で、クリニックに患者さんが大勢いらっしゃいますが、うちにきてちゃんと治ってくれることが多いので、それは僕自身も医師として嬉しくなります。漢方専門の先生と親しくしていて、漢方の処方も柔軟に対応できる環境もあるので、それも含めて患者さんに合ったものをお出しするようにしています。

それほどまでに劇的に改善された患者さんもいらっしゃったのですか。それはサプリメントを導入していた甲斐がありましたね。

及川先生

はい。実際、簡単な生活習慣の改善と栄養療法で、健康状態は大きく変えられます。
ミトコンドリアの活性化のために朝の散歩をするのが良いとか、睡眠はきちんととらないといけないとか、そういうことを、その患者さんにも伝えていました。栄養や睡眠、運動の不足はメンタルに悪影響を及ぼすので、それが原因でさらに健康を害しかねません。

そういう悪循環に陥ってしまうので、やはり根本に立ち返って栄養療法から取り組んでいくのが一番良いと考えています。

クリニックで実践しているサプリメント勧め方について

及川先生のクリニックでは、具体的にどのような患者さんに対してどうやってサプリメントを勧めてきましたか?

及川先生

入口となる栄養相談外来やコロナ後遺症外来では、最初に問診用のアンケートを書いてもらっています。そこで保険診療のみ希望するか、それ以外も希望するかを患者さんがご自身でチェックできるようになっているんです。

とはいえ、ほとんどの場合が保険診療の希望なので、そうなると血液解析して保険適用の範囲で栄養剤を出すことしかできません。それだと、最適量には満たないものばかりなので、やっぱり多くの場合うまくはいかないんですよ。
4つの柱(食事・栄養、睡眠、運動、ストレス解消)でアドバイスするだけで、自力でよくなる人も稀にいますが、難しい場合にはやはりサプリメントを勧めるようにしています。

ただ患者さんにとっては、金額面は体調そのものと同じくらい重要な問題で、地域にもよりますが、やはり値段次第で自費医療品を取り入れるかどうかのハードルは変わってきますね。

日本では金額感のハードルは確かに高いです。そんな中で、患者さんが少しでもサプリメントを取り入れやすくするために、ドクターも段階を踏んでいるんですね。
及川先生は、もし栄養療法やサプリメントに出会っていなかったらどうなっていたと思われますか?

及川先生

組織の体制としては大きく変わらないかもしれませんが、僕個人としては、当時、倒れて点滴打ってもらうほど体調崩していたので、自分の生活習慣を見直すきっかけが無かったら大変なことになっていたかもしれないですね。それに栄養療法を知って、基本的な生活習慣を改めるうちに、自分の生き方そのものを見直すきっかけにもなりました。

本当に出会ってもらえて良かったです。ドクターが健康じゃないと助かる患者さんの総数が減りますから。そういう意味では、全国のドクターに健康でいてもらうために活用していただくというのも、当社のサプリメントのひとつの存在意義だと思いますね。

及川先生

気づいたのは、僕が元気で機嫌良くしてないとスタッフも働きづらいということ。でもものすごく忙しかった頃は、疲れて余裕もなくなってしまって、なかなかそこまで気が回らなかったんですよ。

今では自分の診察が入ってないときにもクリニックに行くことがあるんですが、それは「いつもありがとう」と「迷惑かけてごめんなさい」をスタッフに言いに行くためなんです(笑)。

ヘルシーパスの製品を使い続けてくださる理由

とても大事なことですね。
他にもサプリメントのメーカーがある中で、及川先生はなぜヘルシーパスの製品を使い続けていただいているのでしょうか?

及川先生

有象無象のメーカーがある中で、まず製造工程や原材料が全てオープンにされているヘルシーパスが信頼できると思いました。保険診療で出せるビタミン剤とサプリメントの大きな違いというのは、栄養素が最適量含まれているかどうかなんですが、栄養学について学ぶほどに、ヘルシーパスのサプリメントにはきちんと最適な量が入っていることが分かって、ますます良いと感じましたね。

例えば、水溶性ビタミン複合剤のワッサーVが保険診療適用外になってしまったように、使い勝手の良い栄養剤がどんどん減ってしまい、困っているドクターは多いと思います。安い薬や栄養剤の製造をメーカーはやりたがらないですから。そういう側面でも、サプリメントの導入は需要が高まっているのではないでしょうか。

それから、サブスクリプションのサービスがあると経営が楽になりますよね。医療業界でいうと、慢性疾患は定期的な来院が必要なサブスクモデルに該当するけど、耳鼻咽喉科はこれに当てはまらないんです。普通の患者さんは風邪をひいたり、花粉症になったときだけ来院しますが、毎月来ることはまずないので。もしサプリメントを毎月購入してもらえれば、サブスクモデルができて経営は安定化します。ですから、どのクリニックも面倒くさがらずに導入すれば、後々経営は楽になりますよ。

なるほど。確かに診察内容や治療によってクリニックのビジネスモデルは異なりますよね。定期的な来院を求められることが少ない耳鼻咽喉科では、サプリメントは一種のサブスクとして経営の安定化につながるんですね。

及川先生

あと個人的には、田村社長との関係性も、ヘルシーパスのサプリメントを使い続けている理由のひとつです。今こうしてクリニック開院の成功のためにお伊勢参りに一緒に行く仲になってますからね(笑)。

及川先生とはまだ知り合って2年ほどなんですが、短期間でここまで仲良くなるとは私自身思っていませんでした(笑)。ありがたいことです。
最後にヘルシーパスに望んでいることなど、なにかあれば教えて下さい。

及川先生

ヘルシーパスが月に一回やられているオンラインセミナーが、とても勉強になるのでぜひ続けてほしいです。
それから田村社長が連れてくる先生方は、常に変化と成長を求めている人たちなので、僕と相性が良くて毎回楽しいです。田村社長の周りには、良い意味の「変態」が沢山いますよね。刺激的で面白い方々と出会うのが楽しいです。

言うなれば、蛹が蝶になるときの「変態」ですよね。変化しようとする人たちは魅力的です。

及川先生

本当ですね。サプリメントも取り入れやすい値段のものが多いので、うちの患者さんが喜んで使い続けてくれます。価格面でも、中身の質でも一番信頼できる会社さんだと思っていますので、これからもよろしくお願いします。

こちらこそ、よろしくお願いいたします!本日はありがとうございました。

伊勢神宮で中野の新院「中野駅前クリニック 耳鼻科・皮膚科・美容皮膚科」の成功を共に祈る及川貴生先生(右手前)と田村(左奥)

中野の新院「中野駅前クリニック 耳鼻科・皮膚科・美容皮膚科」の成功を共に祈る及川先生(右手前)と田村(左奥)

たま耳鼻咽喉科、経堂ファミリアクリニック、中野駅前クリニック<br>院長 及川 貴生 先生
たま耳鼻咽喉科、経堂ファミリアクリニック、中野駅前クリニック
院長 及川 貴生 先生
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<経歴>
聖マリアンナ医科大学医学部 卒業
聖マリアンナ医科大学病院 にて初期臨床研修終了後
聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科学教室 入局
水戸済生会総合病院 耳鼻咽喉科医員
聖マリアンナ医科大学 耳鼻咽喉科医長を経て日本耳鼻咽喉科学会認定専門医取得
平成24年04月 たま耳鼻咽喉科 開院認定証
令和03年10月 経堂ファミリアクリニック 開院
令和06年03月 中野駅前クリニック 耳鼻科・皮膚科・美容皮膚科 開院

<資格>
日本耳鼻咽喉科学会認定専門医
聖マリアンナ医科大学病院登録医
川崎市立多摩病院登録医
身体障害者福祉法第15条指定医

<専門分野>
耳鼻咽喉科全般
甲状腺・頭頸部腫瘍

<所属学会>
日本耳鼻咽喉科学会
日本アレルギー学会
頭頸部癌学会
耳鼻咽喉科臨床学会

<著書>
時代を生き抜くリーダーに必要な多動×巻き込み力
クロスメディア・パブリッシング (2022/12/23)

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