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リポソーム型ビタミンCは、普通のビタミンCより優れているのか？

セミナー開催にあたり

12月の無料オンライン・セミナーでは、話題のリポソーム型ビタミンCをテーマに取り上げます。

リポソーム型は本当に、普通のビタミンＣよりも吸収が良いのか？生体内でのビタミンCの働きに違いはあるのか？そのような疑問をお持ちの先生方も多いことでしょう。

今回のセミナーでは、そのような疑問に対して、実際にクリニックで検証された中山晴美先生（医療法人美登会はるみクリニック院長）より研究成果を発表していただきます。
あわせて、信頼できるサプリメントの選び方について当社代表の田村よりお話しさせていただきます。

◆ATPとビタミンCの役割
ミトコンドリア代謝におけるATP産生と、全身の健康を支えるビタミンCの多機能性。これらを改めて解説するとともに「リポソーム型」と「非リポソーム型」の違いが酸化ストレスから私たちの体を守る働きに差を生じるのか、実際に行った研究データに基づきご紹介します。

◆吸収されなければ意味がない！臨床家が知っておくべきサプリの真実
近年、健康維持に欠かせないツールとなりつつあるサプリメント。その効果を最大限に引き出すためには、単に成分を知るだけでなく「吸収」というステップや本当に必要な部分で役立っているのかという視点も重要です。本セミナーでは、サプリメントの設計、製造、保管、配送、そしてマーケティングの裏側まで、臨床家が本当に知るべき情報をお伝えします。

◆ 当日スケジュール
19:00~20:00　ご講演
20:00~20:25　Q&A（事前質問にお答えします）
20:25~20:30　ヘルシーパスよりお知らせ

多くの医療従事者の皆さまのご参加をお待ちしております。

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講師紹介

講師

中山なかやま晴美はるみ先生

医療法人美登会はるみクリニック理事長・院長

茨城県土浦市出身。地元で私立茗溪学園を卒業後、筑波大学医学専門学群に入学し医学を学ぶ。

卒業後は麻酔科医局に入局し、研修経験を積む。その間、大学時代に始めたスキューバーダイビングを趣味として国内および海外の海でダイビングを重ねアシスタントインストラクター、小型船舶一級、潜水士免許を取得した。また潜水医学を志し、東京医科歯科大学でも非常勤講師として主にダイバー対象の高気圧酸素治療や研究に取り組む。
潜水医学の研究としてハワイ留学経験を持つ。

帰国後はペインクリニックを中心に漢方医療のほか、アンチエイジングや美容診療にも取り組み、2006 年4月に八潮駅前に「はるみクリニック」を開業。

進行・インタビュアー

田村たむら忠司ただし

株式会社ヘルシーパス
代表取締役社長

1988年東京大学工学部産業機械工学科卒業。
株式会社リクルートを経て、98年「日本老化制御研究所」を擁する日研フード株式会社に入社。取締役経営企画室長、サプリメント製造子会社の代表取締役社長として活躍。
2006年「医療従事者が自信を持って使えるサプリメントを提供してほしい」という、医師、薬剤師からの要請に応えて、株式会社ヘルシーパスを設立。医療現場とサプリメント製造現場の両方を知る立場から、医療機関専用サプリメント開発メーカーの経営にあたっている。
日本抗加齢医学会会員

＜著書＞

開催情報

日　時	2025年12月11日（木）19：00～20：30（終了予定）
会　場	本セミナーはオンライン開催（LIVE配信）とさせていただきます。（※視聴方法につきましては、お申し込み後、別途ご案内いたします）
対　象	医師・歯科医師・医療スタッフ ※セミナー後のテキスト等の販売は医師・歯科医師のみに限定させていただいております。
参加費	無料

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