マーケティング

ヘルシーパスで働く文系新卒の告白:お客様と共に健康で幸せな未来を築く夢ができました!

初めまして。2023年に新卒で入社した梶田萌亜(かじたもあ)と申します。
このページをご覧いただきありがとうございます(*^ ^*)

性格を一言で表すと、「みんなで仲良く平和に笑い合っていたい理想主義者」かな?と思います。

大学1〜2年生で、学生のみで運営するとある法人に所属し、営業やイベント運営などを経験しました。アルバイトは4年間某大手アパレル企業で、お客様に合う商品を一緒に考えたり提案したりし、最後に笑顔でレジに向かわれるお客様を見届けるのが最高に楽しかったです(*^▽^*)

梶田の自己紹介とモットー

私は、「小さなことや当たり前のことに対しても感謝を忘れず、それらが存在している今を大切にする」ことを意識して生きています。
特に「健康」はその代表であり、自覚のない栄養不足で心身が弱ってしまっている方を減らしたいと思っております。

そんな中で自己分析から、
①人間関係が良い
②自分や他者に対して偽りなくいられる
③自他共に発展し幸せになれる
ことを求めているのだと気づきました。

ヘルシーパスはこれらの要素を満たす企業であると思います。「①人間関係が良い」は、面談や1DAYインターンで感じました。実際入社した今もそう思えています。

「②自分や他者に対して偽りなくいられる」は、株主の皆様が品質を求めていらっしゃるため、利益のために商品の質が悪くなることがありません。そのため「自分では摂取したくないけど人には薦めなければならない」ということがなく、商品や仕事に自信を持てます。

「③自他共に発展したり幸せになれる」に関しては、お客様、スタッフ、社会のいずれかを犠牲にすることなく、三方向にとって良いものを提供する、という考え方を大切にしているところから判断いたしました。
この考え方に関する外部のセミナーを多くの社員が受講していたり、商品自体がそれを体現していることに加え、全国のクライアントのドクターへ優良な情報を(医療も、医療以外も)共有していることも該当していると思います。

ヘルシーパスに入社し、自らも成長し、お客様と共に健康で幸せな未来を築く夢ができました。

文系で、栄養に関する知識は小中高で習った程度しかなかった私が、なぜヘルシーパスに入社したのか、ご紹介いたします。就職活動中の方、転職活動中の方へ、一例として参考になれば幸いです。

ちなみに、私は生まれも育ちも愛知県のため、静岡の暮らしは新鮮です。
特に感動したのは、ゴミの分別がとても楽なことです。不燃ゴミ、プラスチックゴミも、すべて可燃ゴミです。アルミ缶とスチール缶も、まとめて缶ゴミです。楽でありがたいです…!(笑)

ヘルシーパスとの出会い
~初対面は令和チックなZoom!~

ヘルシーパスと出会ったきっかけは、「知人からの紹介」です。

私は大学生の時に、「オンカレ(オンライン大学)」という、就職活動や人間関係、人生設計、リーダーシップについて学べるオンラインスクールに参加していました。

ヘルシーパスを紹介していただいたのは、オンカレを主宰する「龍さん(株式会社オンライン大学 社長 髙野龍一さん )」です。

ある日オンカレの授業に、ヘルシーパスの社長田村と小川が「授業参観」として来てくれました。そして、たまたま小川と私のグループが一緒になったのが、ヘルシーパスとの出会いでした。穏やかで優しく、今の大学生が考えていることに対して、とても関心を持ってくれていたのが印象的でした。
社長の田村はとても物知りで、全体の場で学生に優しい言葉をかけてくれました。

オンカレとは

  • 龍さんが
  • 「就活」「人間関係」「人生設計」「リーダーシップ」の大きく分けて4つのテーマで
  • 主に全国の大学生に向けて
  • 毎週月曜日と木曜日の21:00~22:30に
  • Zoomで行っていた無料の授業

のことです。
「自分の人生は自分で選択できる」が全授業共通のコアメッセージになっており、全員カメラONで爆笑しながらも深く考え、いつの間にか成長している、そんな授業です。(大学生の皆さん、Zoomで全員カメラONで、しかもみんなで笑いあっている授業なんてなかなかないですよね??笑)

※ちなみに龍さんは過去に、ヘルシーパス主催のオンラインセミナーにご登壇いただいております。

ウィズコロナの23卒の就活
〜オンカレで見つけた人生の軸 ~

1DAYインターンをした時の写真(その時の記事はこちらへ(*^ ^*)

ウィズコロナ時代の23卒就活
~迷いと早期化へのプレッシャー~

23卒の就活は、「ウィズコロナ」でした。

大学2年生の始めはコロナが猛威を振るっていた影響で、完全オンライン授業となって行動制限もかかっていました。しかし、就活が本格的に始まる3年生の頃には少しずつ対面授業が増え、就活でもオンラインと対面の両方をそれぞれの利点に合わせて上手く使い分けられていきました。

一方、オンライン化が進んだことと、企業間の学生の囲い込み競争が激化したことで、就活が早期化していたようでした。大学生活の大半をコロナ禍で過ごし、「ガクチカ」が作りづらい学年だったと言えます。

最初は大学のキャリア支援室開催のZoom企業説明会になんとなく参加したり、とりあえずマイナビをスマホにインストールしたりしていました。文系大学生あるあるだと思います。
この頃は就活を楽しめていませんでした。

「なんでみんな一斉にスタートしないといけないんだろう?」「学歴フィルターで、一生懸命書いた書類を見てもらえてすらいない?でもそれだけ多くのエントリーがあるなら仕方がないかもな…。」「学生も学生で、大手企業フィルターがあって、そこで内定取れたかどうかで周りの学生と競争していく風潮を感じる…」「なかなか内定が取れなくて学生がうつになっていく?少子高齢化していて後継者問題を抱えている所だってあるはずなのに変だな…」など、さまざまな疑問を抱えていました。

また、私には「これがやりたい!」「これを成し遂げたい!」といった強いものがなく、困っていました。(小3の時、幼稚園の頃から毎年コロコロ将来の夢が変わる自分に呆れたのを覚えています。幼い頃に思い描いた将来の夢を実際に叶えられる人はかなり少数派であるように感じたこともあって、夢を持たないようになりました 苦笑)
それに加えて「就活が早期化する」と知らされ、なんだか決断を急かされているような気がして、さらにプレッシャーを感じました。

企業訪問 with龍さん(中央)

「全員内定」新しい就活のアプローチ

そんな中、龍さんがオンカレで「全員内定」という取り組みを始めました。龍さんは駒澤大学のキャリアデザインの授業を担当されていたことがあり、そこで出会った教え子達が就活でどんどん病んでいく様子を見たそうです。
「どこでもいいからとりあえず内定をもらって安心したい」これが就活生の求めているものだったそうです。

そこで、希望する学生全員にオンカレ(株式会社オンライン大学)の内定を出し、就活生が第一志望に集中できる環境を作ってくださいました。
第一志望がはっきり決まっていない学生には、龍さんがこれまで参加されたセミナーなどで出会った素敵な企業を紹介してくださいました。

どうしたらいいかわからなかった私は、お世話になっていた龍さんを信じてオンカレの内定承諾をしました。日々オンカレの授業を受けていく中で、「自分の人生は自分で選択できる」ということ、Zoomの就活を突破するリアクション術や、戦略的人間関係構築術、経営者視点の採用への思いなどを学んでいきました。

そして「自分のやりたいこと」「やりたくないこと」や「自分が幸せにしたい人は誰で、どんな人なのか」、「良い企業とは」を内定者仲間と共に考えていきました。

見えてきた私の「人生の軸」

内定者仲間と一緒に過去の出来事を振り返り、モチベーショングラフ(人生の幸福度をグラフ化したもの)を作り、深堀りし合いました。

そこで気づいたのは、私の幸福度を左右する基準が「人間関係が上手くいっているかどうか」だったことです。「争いがなく、派閥などで特定の人としか関われない環境でもなく、老若男女問わずみんなで仲良く平和に笑いあって過ごしていたい」 それが私の理想です。

梶田のモチベーショングラフ。「クラスの仲が良かった」「ケンカしていた」などで上下していることがわかります。

モチベーショングラフで、20歳の幸福度が低い理由が、会社選びに影響しています。
それは「自分の本心に反して、おすすめしたいと思えないものを売る経験をしていた」からです。この頃は、世界中でコロナが初めて爆発的に流行した第一波の時期でした。有名人がコロナで亡くなったり、ロックダウンする国があったり、マスクパニックが起こったりと、世間が大いに混乱していました。

当時、大学2年生の私は大学生のみで運営する某法人に所属していました。インターン先に学生を紹介する仕事をしていましたが、コロナパニックの中であっても、これまで通り、対面前提のインターンシップを学生に紹介し続けることが幹部によって決められました。
「私は今、人を命の危険に晒すきっかけを作ってしまっているのではないか?」「もし顧客がコロナに感染したら誰がどう責任を取ればいいのか?」などと考え、悩みながら営業していました。「もし私がお客さんの立場なら、今紹介されても命を失うリスクがあるからやりたくないし、営業の立場としても、今は学生さんには参加して欲しくないな…」と思いながらおすすめするという、嘘つきな自分に葛藤しました。

また、この法人には「目標数字」があり、締切日に近づいていくにつれて、説明を聞きに来てくれた学生のことを「数字」としか思えなくなっていきました。人とまっすぐ向き合えていない自分が嫌でした。
このことから「どんな時でも自分自身でも使いたいと思えて、自信を持って人におすすめできる商品やサービスを扱いたい」と思うようになりました。

「自分が幸せにしたい人は誰で、どんな人なのか」を、内定者仲間と2日間かけて質問をたくさんし合って考えました。私がたった1人幸せにしたい人は、「10~20歳までの自分自身」でした。
私は、周囲との和を重んじる性格です。10~20歳の私は周囲の和を大事にするあまり、自分さえ我慢すれば丸く収まる…と我慢することがありました。年齢を重ねるにつれて平和で争いのないコミュニティが増えていったのですが、本音を隠していたためどこか表面的な感じがしたり、なぜか心が満たされない思いをずっと抱えていました。また、完璧を求めて、自分に足りないものを探しては悲観的になっていました。

次に、「私が幸せにしたい人」は本当は何を望んでいて、どうしたら幸せにできるのか、を考えました。まずは自分の心の声を大切にして、自分を満たそう、と思いました。某法人運営を通して、自分が満たされていないと周囲の人を幸せにすることは無理なのではないか?と思ったからです。

また、「ない」に着目するのではなく、今あるものに対して感謝し、次に切り替えていくようにしようと思いました。そして私にとって幸せは、自分1人だけが幸せになるのでなく、周囲の人も巻き込んでこそ得られるものだと、過去を振り返って思いました。
自分を大切にしつつ、大切にしたい人たちも一緒に幸せになれる方法はないか?を常に模索することが「10~20歳までの私自身」を幸せにすることだと思い、物事の判断基準になりました。

以上のことから
①人間関係が良い
②自分や他者に対して偽りなくいられる
③自他共に発展し幸せになれる

ことが、私の求めている軸として見えてきました。

ヘルシーパスを選んだ理由:理念と株主の特徴

入社前からお世話になっている心強い上司二人とのスリーショット

ヘルシーパスは、私の求めているものを全部満たしていたので選びました。

まず、ヘルシーパスの成り立ちが、「②自分や他者に対して偽りなくいられる」を満たしています。ヘルシーパスの株主=ドクター、歯科医師、患者さんです。
田村が以前社長を勤めていたサプリメントの会社は、親会社のグループ再編成の影響で、2006年に一度廃業しています。田村が主要なお客様たちへサプリメントの供給ができなくなることを伝えると、多くのお客様から「それは困る。資本金を集めるから会社を立ち上げてほしい」というお声をいただいたそうです。そして実際に資本金が集まり、ヘルシーパスを設立した、という経緯があります。

つまり、株主の皆様は会社の利益よりも質の良いサプリメントを望んでいるということになります。利益のために、コスト削減でこっそりお客様にはわからないように安価な添加物をたくさん入れる…などのことはできない仕組みになっています。なので自分の本心や人に嘘つくことなく自信を持って商品をおすすめできます。
ヘルシーパスの会社設立ストーリーの詳細はこちらのページをご覧ください >>

そして龍さんのお墨付き企業という時点で「①人間関係が良い」「③自他共に発展し幸せになれる」ことが間違いないと思えていました。

「③自他共に発展し幸せになれる」に関しては、龍さんは「三方よし」という考え方を大切にされています。「三方よし」とは、お客様にも、スタッフにも、社会にも良い経営のことで、株式会社ラーニングエッジさんのセミナーに登場する考え方です。ヘルシーパス社員もこのセミナーを受けており、「三方よし」を大切にしていると感じています。

従業員は自社のサプリメントを愛用し、お客様方の健康に役立っていることをその身で実感できるうえ、より良い医療の実現のため、有益な情報をドクターの皆様にオンラインセミナーなどを通して共有しています。まさに「③自他共に発展し幸せになれる」ような体制を日々作っているのが伝わってきました。

「①人間関係が良い」と思えたのは、オンカレで田村、小川と顔を合わせて話をできたことが大きかったです。
二人とも、私が学んできた「それぞれのされて嬉しいこと・嫌なことを共有し合い、相手の嬉しいことはして、嫌なことはしないようにする」ということなどのオンカレの教えに共感していたので安心できました。

その後、インターンなどで実際にヘルシーパスへ2度訪問しました。
その際、皆で協力し合って仕事をしている雰囲気を感じ取り、穏やかだな〜!と直感で思いました。(直感が正解なのかどうかは入社して働いてみないとわからない部分はあると思います。実際に訪問して、全社員さんと会話するのは厳しいので…)そこは運だと思い入社しましたが、私の直感は当たっていました。皆、優しくてさまざまなことを丁寧に教えてくれます。

入社してみて感じた社内の雰囲気

オンラインセミナー視聴者1万人突破祝いでみんなで焼肉に行きました!

入社前と後で特に大きなギャップは感じませんでした。社長と従業員合わせて30人で、売上や利益を第一優先で追っているわけではないからか、ピリピリしておらず居心地が良いです。

また、「PCM」という、性格やコミュニケーションスタイルの本格的な診断講座に参加し、どのタイプがどのようなコミュニケーションを好むのかを学びます(例えば、断定的な言葉ではっきり伝えられるのを好む方もいれば、逆にぼかした表現を好む方もいますよね)。誰がどのタイプの要素が強くてどう伝えるとすれ違いが起こりづらいかを把握できるので、これも平和な環境の一要素になっていると思います。

さらに、「当たり前に思えるものも言語化する」ことも大事にしています。それによって「普通こうするでしょ?」や「それ常識だよね?」といったすれ違いを防げたり、「私たちはドクターの皆さんに何を届けるのか」や「どういった理念の元で経営するのか」が全員の共通認識になり、方向性が揃ってきます。言語化することで当社のミッションである「患者さんに喜びを、ドクターに達成感を」提供するための成果を上げやすくなります。

私が感じたヘルシーパスと他社との7つの違い

研修や日々仕事をこなす中で感じた他社との違いは7つです。

1、株主=ドクター、歯科医師、患者さん

一番核となっている他社との違いだと思います。入社した理由のひとつにも挙げたように、利益よりも製品の品質を優先するのは株式会社として意外と難しいと思います。

2、売り込まない

当社に「営業部」という名の部署はありません。
一般的には営業職に該当する「メディカルサービス部」のメンバーに、社長の田村は「自社製品を『買ってください』と絶対言わないでね」と忠告しています。商品を売り込まないのもかなり珍しいと思います。そしてあくまでも食事から栄養摂取するのが一番大切で、健康を取り戻したら「サプリメントは卒業するもの」と考えていることにも驚きました。

「売る」ことが目的なのではなく、「患者さんを健康にしたいドクターをサポートする」のを目的としていることがよく伝わってきます。

3、自社商品以外のサポート

クライアントであるドクターの皆さんへ、自社商品のサプリメントをお売りするだけではなくさまざまなサポートを行っています。

ドクターにサプリメントを売り「あとは患者さんに売ってください」と言っても、物販経験がなかったり、周囲から理解が得られなかったり、苦労される先生も多くいらっしゃるそうです。そのため、患者さんに喜んでサプリメントを買っていただくためのコミュニケーション方法をお伝えしたり、院内で栄養療法やサプリメントの勉強会を開いてスタッフの皆さんと共に理解を深めたり、集患や採用やスタッフマネジメントなどのマーケティングなどをその道のプロを講師に招いてオンラインでセミナーをしたりしています。

お世話になっているほかのドクターの優良事例を共有し合ったり、最新の医学情報を著名なドクターに講演していただいたり、医学知識もそれ以外のことも、縁ある方たちのお力を借りてサポートをしております。

4、学びへの投資

「朝活」:朝の8:00頃から、任意参加で読書会を行っています。本好きの社長の田村のおすすめの本を皆で読んで学んでいくのですが、その本が面白いうえに今後に活かせそうな内容ばかりです😊また、合間に挟まれる田村の知識やこれまでの経験談がいつも面白くて勉強になります!

「PCM」:「⑤社内の雰囲気」でご紹介した「性格やコミュニケーションスタイルの診断講座」です。ケーラー コミュニケーションズ ジャパンさんが行っている講座で、受講後、社内では自分や相手の思考パターンを理解できるようになり、コミュニケーションが円滑に行えるようになったそうです✨(詳しくはこちらの記事をご覧ください。→PCMセミナーを受けてみました!

「MBS」:株式会社ラーニングエッジさんが行っている講座です。龍さんと田村はこのセミナーで出会っています。道徳と経済合理性を両立する「絆徳経営(ばんとくけいえい)」について学べます。参加者の多くが経営者の中、ヘルシーパスは希望すれば社員も受講できます!(受講希望者は多いようです!)

5、言語化

入社してみて感じた社内の雰囲気で触れたように、「言語化」を大事にしています。
MBSの全5講座を受講した田村は、「うまくいかないことの原因の多くが言語化の不足である」ということに気が付いたそうです。理念や価値観を言語化することで、全員の足並みを揃え、人によって定義がバラバラな「当たり前」も言語化し、どういう行動をすればいいのかを明確にしてすれ違いを防いでいます。

また、PCMも、それぞれのされて嬉しいことや嫌なことの「言語化」と言えると思います。

6、あえて持たないサプリメント自社工場

サプリメントには主に5種類の剤型(ハードカプセル、ソフトカプセル、タブレット、粉末・顆粒、液体・ゼリー)があります。それぞれの剤型には大きさの違いがあり、原料となる栄養素の性質もさまざまです。それぞれの商品に合った製造機械があり、工場によっても得意なこと・強みはさまざまです。自社工場で生産するのは確かにコストを抑えられますが、こういった多様性に対応するのにはどうしても限界があります。

だからこそ全国の工場にそれぞれの強みに合ったものを依頼することで、ひとつひとつの商品をベストな品質にしています。多くの工場と関わりがあるからこそ、柔軟にお客様目線を実現できるのです。

7、丁寧でアイデアの詰まった梱包

配送時に箱の中で商品が動かないように、商品や資材の入れ方や箱のサイズをじっくり考えています。これが慣れないと結構悩んで頭を使うんです(笑)また、お客様が開封するときにテープをはがしやすいように、テープの端を折り曲げています。夏はクール便で、品質が劣化しないよう配慮して送っています。
こうした梱包は、全国のドクターや患者さんからご好評をいただいているそうです😊
  

ヘルシーパスらしい福利厚生・教育研修

朝活の様子

嬉しい福利厚生がたくさんあります!
こちらも箇条書きで紹介いたします。

サプリメントバー

現代の日本人は、五大栄養素のうち、ビタミンとミネラルが不足しがちです。特に私は貧血気味なので助かっています!!どうしても一日の食事だけで鉄分を摂ろうとすると、胃袋に収容できない量の肉を食べないといけないので、サプリメントに助けられています。また、社割で購入もできます!
※あくまでもサプリメントは補助です。基本的に食事で栄養摂取を心がけています。

ウォーターサーバーなどの飲み物

家から水筒を持参しなくても良いので荷物を減らせます。あとはコップで飲むので水筒よりも飲みやすく、結果的に一日の水分摂取量が増えて健康になっているような気がします。
お茶、コーヒー、炭酸水もあります!

オフィスおかん

冷蔵庫には1品100円のオフィスおかんというおかずが売られています。種類がさまざまでおいしく、しかも安いので嬉しいです😊最近だとサバ味噌がお気に入りです🐟

朝活の本

任意参加の「朝活」で使用する本を一人ひとりに準備していただけます✨家でいつでも読み返せるので嬉しいです!

外部の講座参加

「PCM」や、「MBS」の受講で、コミュニケーションの質が上がったり、多くの経営者が学びに来ているマーケティングを共に学び、日々の生活や業務に活かせるようになります。確実にパワーアップし成長できるので、ありがたい教育研修です😊

お気に入りのサプリメント

梶田のお気に入りサプリメント五人衆

毎日欠かさず摂っているお気に入りはこの5つです。

マルチビタミン&ミネラルのインプラントサポート

一番のお気に入りです。インプラントはしていないのですが、マルチビタミン&ミネラルシリーズの中で一番栄養素の種類が豊富なので飲んでいます!

ヘム鉄

女子なので欠かせません!

グルコン酸亜鉛

爪に白い斑点があるのは亜鉛不足のサインだそうです。私の場合、物心ついた時から常にあった左薬指の爪の斑点がなくなってきたので感動しています✨(個人の感想です)

チュアブルビタミンC

ビタミンCには、鉄分や亜鉛の吸収を助ける働きがあるそうです。オレンジ味でおいしいのでデザートやおやつ代わりに食べています(*^ ^*)

シンバイオティクス

乳酸菌やオリゴ糖だけでなくビタミンとミネラルも入っています!マルチビタミン&ミネラルにも言えるのですが、栄養素は互いに補い合って吸収・作用するので、単体ではなく複数の栄養素が含まれている所がお気に入りポイントです😊

今後の目標・将来像
~喜びを提供し、共に幸せな社会を築く~

バリバリ仕事している感のある梶田

私が生きる上で大切にしている考え方に「小さなことや当たり前のことに対しても感謝を忘れず、それらが存在している今を大切にする」というものがあります。当たり前のことが当たり前にあるから、日常生活を送ることができたり、やりたいことができるのだと思います。失ってから気づくのでは遅いと思います。
また、当たり前のことを「有難いものだ」と認識し、ささいな物事に対しても感謝することで「ないもの」ではなく「あるもの、持っているもの」に着目するようになって満たされた気持ちになれます。私の経験上ですが、そうなると幸せを感じる瞬間が増え、幸福度が上昇します。

その「当たり前のこと」に該当するもののひとつとして「健康」があると思います。健康に感謝し大切にすることで、病気や怪我などで苦痛を感じる時間を少なくできると思います。その分、快適でハッピーに生きていける時間が増えると思います。

振り返ると、中高生の頃に重度の鉄欠乏と思われる友人がいました。普段はサバサバした剣道部の女の子なのですが、常に貧血で部活中に酸欠になってしまうほどでした。ドクターストップで部活を全力で取り組めなくなり、鉄剤を処方されて飲んでいてもなかなか症状が改善されていないようでした。仲良くなった時には、実は自分自身が嫌いすぎて深刻に悩んでいることを教えてくれました(当時は知らなかったのですが、このように悩みこんでしまうのも、栄養不足が原因の場合があるようです)。

栄養が偏りがちな現代は、知られていないだけで栄養不足の方がたくさんいるのだと思います。栄養不足が原因で、しかも本人や周囲がそれを知らないので打つ手がわからず、心身の不調に悩む方々を減らしたいです。
栄養不足な日本人を減らせば、ストレスやイライラを感じづらい日本人を増やすことに繋がると思います。それが「今、幸せですか?」と聞かれて「幸せです!」と答えられる日本人を増やすことに繋がるのではないか?と思います。

そのためには、健康の大切さ、栄養療法の認知度を上げていく必要があると思います。まずは全国の医師、歯科医師にもっと広めていきたいです。

だからこそ私は、社員皆で力を合わせて、ヘルシーパスのミッションである「患者さんに喜びを、ドクターに達成感を」を提供していきたいです。健康に感謝し、自分の心身を大切にできる日本人を増やしていきたいです。そしてその喜びを社員とドクターの皆さまと分かち合うのが理想です。

そのために、自分自身の健康に気遣い、栄養バランスの摂れた食事、運動、睡眠を心がけていきたいです。また、皆で喜びを分かち合うには、お互いに信頼し合って協力し合えている状態が不可欠だと思うので積極的に周囲の方をサポートしていきたいです。

早くドクターや歯科医師、患者さんのお役に立てるお仕事ができるように、まずは一人前になることが目標です。依頼されたお仕事を正確にこなし、周りのメンバーと相談して良いものを創ってまいります!