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噂の「唾液によるがんリスク検査」を知る

噂の「唾液によるがんリスク検査」を知る

こんな方におすすめ
がんの早期発見に関心がある先生へ
セミナー開催にあたり
医学の発達と共に、がんも種類によっては「治る」ものが増えてきています。しかし、すい臓がんなど早期の発見が難しく、見つかった時には対処が難しいがんもあります。

そんな中、非侵襲の唾液によって超早期からのがんリスクを発見する「サリバチェッカー」が注目を集めています。

今回は、このサービスを提供するサリバテック社のCEO、CTOのツートップをお招きし、唾液によるガンのスクリーニング検査のメカニズムや、精度についてお話しいただきます。


サリバチェッカーのお問い合わせ先


▼サリバテック様のフォームよりお問い合わせください▼


※「ヘルシーパスからの紹介」と記入していただくとスムーズです

講師紹介
砂村 眞琴 先生 講師

砂村すなむら 眞琴まこと  先生

株式会社サリバテック代表取締役

東京医科大学八王子医療センター 消化器外科・移植外科 兼任教授
慶應義塾大学医学部外科学 非常勤講師
大泉中央クリニック 院長
株式会社サリバテック 代表取締役
■略歴
1981年 弘前大学医学部卒業 青森県立中央病院勤務
1983年 東北大学医学部第一外科入局
1988年 カナダ国McGill大学留学
1997年 米国Pittsburgh大学癌研究所出張(文部省在外研究員)
1999年 東北大学医学部第一外科 講師
2002年 英国Cancer Research UK研究員兼任
2005年 東北大学消化器外科 助教授
2006〜2009年 厚生労働省がん助成金研究班「膵がん治療の新たな標的分子の探索と遺伝子治療法の開発に関する研究」班長
2007年 大泉中央クリニック 院長就任
2010年 東京医科大学八王子医療センター消化器外科移植外科兼任教授
2013年 株式会社サリバテック設立 代表取締役

■所属学会等
日本外科学会
日本消化器外科学会
日本消化器病学会(評議員)
日本膵臓学会(特別会員)
日本糖尿病学会
日本癌学会
米国癌学会会員
米国臨床腫瘍学会会員
米国消化器外科学会会員

■研究分野
1.メタボローム解析による疾患バイオマーカーの探索
2.唾液による癌診断
3.発がん機構の解析
4.シミレーションバイオロジーの開発
杉本 昌弘 先生 講師

杉本スギモト 昌弘マサヒロ  先生

株式会社サリバテック取締役

1998年3月 早稲田大学 理工学部 機械工学科 卒業
2000年3月 同上修士課程 修了
2005年9月 博士(学術)取得(慶應義塾大学)
2013年9月 博士(歯学)取得(神奈川歯科大学)
2000年4月~2010年3月 三菱スペース・ソフトウエア株式会社
2010年4月~2011年3月 慶應義塾大学 先端生命科学研究所 特任講師
2011年4月~2013年3月 京都大学大学院 医学研究科 特別講師
2013年4月~2107年3月 慶應義塾大 先端生命科学研究所 特任准教授
2017年4月より 東京医科大学 医学総合研究所 教授

2013年12月より 株式会社サリバテック共同設立 取締役
田村忠司 進行・インタビュアー

田村たむら 忠司ただし

株式会社ヘルシーパス
代表取締役社長

1988年東京大学工学部産業機械工学科卒業。
株式会社リクルートを経て、98年「日本老化制御研究所」を擁する日研フード株式会社に入社。取締役経営企画室長、サプリメント製造子会社の代表取締役社長として活躍。
2006年「医療従事者が自信を持って使えるサプリメントを提供してほしい」という、医師、薬剤師からの要請に応えて、株式会社ヘルシーパスを設立。医療現場とサプリメント製造現場の両方を知る立場から、医療機関専用サプリメント開発メーカーの経営にあたっている。
日本抗加齢医学会会員
<著書>
サプリメントの正体「これ」を食べればサプリはいらないサプリメントの正体: 本当に「効くもの」「危ないもの」
開催情報
日 時2021年7月28日(水)19:00~20:20
対 象医師・歯科医師・医療スタッフ
※セミナー後のテキスト等の販売は医師・歯科医師のみに限定させていただいております。
参加費無料
オンラインセミナーご参加について
必要なもの・Zoomをインストールしたパソコン・タブレット・スマートフォン
・セミナーに参加できるネット環境(通信料はご負担願います)
Zoomの
ご案内
Zoomとは、アプリのインストールにより、テレビ会議が出来るシステムです。
パソコン、スマートフォン、タブレットなどで、誰もが無料でこのシステムを利用可能です。
IDやパスワードは、後日お知らせします。
推奨環境パソコン(Windows・Mac)での視聴を推奨します。ガラケーではご参加いただけません。
注意事項録画録音、途中退出(体調がすぐれない場合は除きます)はご遠慮ください。
オンデマンド配信
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セミナー参加アンケート結果
視聴者 104 名
アンケート回答数 51 名
セミナー満足度 4.67点(5点満点)
セミナー参加者様からのご感想
  • 講師の先生方が大変わかり易くご講演くださいましたので、サリバチェッカーについて大変勉強になりました。
    最後の質疑応答コーナーも非常によく整理されておりましたので、講演の復習になりました。本ウェビナーを開催していただきましたことに心より感謝申し上げます。自分自身もサリバチェッカーを受けてみたいと思いました。(医師 N先生)
  • 開業歯科医師です。唾液の検査で全身のことがわかるという事が、普通になってくるのだなと確信しました。歯科医院がお役にたてる分野はまだまだあるなとわくわくしました。ありがとうございました。(歯科医師 O先生)
  • 尿中ジアセチルスペルミンとの違いがわかりやすいご説明でよく理解できました。先生方のご発表からこの検査の理論や結果(リスク判定)の決め方などもお教えいただき、是非クリニックに取り入れたいと思いました。(医師 F先生)
  • これから患者さんや、健診受診者に紹介したいと強くおもいましたし、自分も検査を受けたいと思っております。(医師 M先生)
  • 早速導入したいと思いました。歯科が窓口になって予防の医学の領域が広がるといいなーと思いました。身内に大腸がんの手術後の人がいるので、是非早速やってみたいです。(歯科医師 A先生)
  • 歯周病診断に唾液検査を利用しているのですが、がん検査にも利用できるとしたら患者様にとっては朗報だと思います。口腔がんを心配されて来院される患者様も増えてきているので情報提供から利用していきたいと思います。(医師 S先生)
  • 唾液という採取するのに非侵襲な検体を用いて、ガンのリスクを早期できることは素晴らしい。ぜひ検査を受けて、患者さんにも紹介してみたい。(医師 K先生)
  • とても分かりやすく講演していただけました。私自身、本年1月に急性膵炎で緊急入院しましたが、原因不明。6月に再度内視鏡下エコーを行い、炎症所見が残っているため、来月には遺伝子検査の為の採血をする予定です。私もサリバチェッカー検査を受けてみたいと思いました。(医師 Y先生)
  • 大変興味深く聞かせていただきました。私事ですが、4年程前に肺腺癌の手術を行い、現在膵臓のIPMNで半年毎にCTを撮影して様子をみている状況です。ぜひサリバテストをしてみたいと思いました。ありがとうございました。(歯科医師 K先生)
  • とてもわかりやすい内容でした。取り入れてみたいと思うのですが、まずは自分が試してみたいと思います。(歯科医師 I先生)
  • 短い時間でしたが大変勉強になりました、是非とも一度検査をしてみたいと思いました。ありがとうございました。(歯科医師 T先生)
  • とても分かりやすく、導入を検討したいと思いました。(医師 N先生)
  • 唾液での検診が可能なのは知っていましたが、本当に信頼できる会社はどこなのかは謎でした。ヘルシーパスさんと繋がりがおありの会社であれば、受けてみたいと考えています。(医療スタッフ Y様)
  • 非常に分かり易かったです。ステージに関係なく、代謝がガン化すると変わり、完治後は戻るというのが驚きました。CTなどと違って侵襲もなく、素晴らしい検査だと思いました。(医師 I先生)
  • 簡単に採取できる唾液から、6種の癌が判ることは素早しい。今後需要が増えると考えられる。(歯科医師 A先生)
  • とても斬新な内容で、興味が持てました。人々の健康にとても役立つだろうと思います。(歯科医師 S先生)
  • 非侵襲的で実用性かつ期待が高い検査系であることが分かりました(医師 I先生)
  • 唾液の有用性、今後の課題がわかった(医師 T先生)
  • 測定原理を詳しく知ることができ、検査に対する信頼度が上がりました。(医師 N先生)
  • ほとんど侵襲がない検査なので、魅力的です。(医師 S先生)
  • 検査について興味があります(歯科医師 K先生)
  • サリバチェッカーについてわかりました。(歯科医師 U先生)
  • 唾液でのがんリスク検査、興味深いです。(歯科医師 T先生)
  • 侵襲の少ない方法なので、今後活躍すると思いました。(歯科医師 Y先生)
  • 大変勉強になりました医科歯科連携がこういった形で進むのも素晴らしいことと思います。(歯科医師 S先生)
  • 最後のQ&Aの時にもお話が出てました様に、私達歯科医師はカリエスリスクの検査方法としてサリバテストを以前より実施していますので、コラボしての癌のリスク検査をお手伝い出来るように医科歯科連携を実践して行ける事を強く望んでいます。(歯科医師 S先生)
  • この検査は体に負荷をかけずにがんの情報を得るという点において非常に興味深いものです。しかしながら今後いかに検体数を増やし精度を高めるかが重要であると思いました。先ずは唾液の摂取方法、その際の口腔内の状況、年齢、性差、など最初のゲートキーパーとして全国の歯科医師に協力を仰ぐというのも良い方法かもしれません。(歯科医師 S先生)
  • 医科歯科連携できたらと思っています。(歯科医師 E先生)
  • とても勉強になりました。特に死亡率の高い膵臓がんに有効だと感じました。今後の精度向上を期待しています。(歯科医師 M先生)
  • 今後の唾液によるがんの検査の広がりと診断率の向上を楽しみにしてます。(医師 M先生)
  • 唾液スクリーニングの仕組みなどわかりやすく解説していただき、よく理解できた。(歯科医師 T先生)
  • 妻ががんになったので、非常に興味を持て聞きました。(歯科医師 K先生)
  • とてもわかりやすく説明していただき、良かったと思います(歯科医師 O先生)
  • 基礎の話が多く、大変興味深かったです。(医師 T先生)
  • 唾液でのガン検出のメカニズムが理解でき良かった。(医師 Y先生)
  • 最初少し難しかったですが、今後のために活かしていければと思います。(歯科医師 K先生)
  • 短時間で大変わかりやすい講演でした。(歯科医師 T先生)
  • 新しい知識を得ました。(医師 F先生)
  • わかりやすい内容で良かった(医師 E先生)
  • わかりやすかった。(医師 K先生)
  • わかりやすかった。(医師 F先生)
  • 勉強になりました。(歯科医師 N先生)
  • よかった(歯科医師 H先生)
  • 興味深かったです。(歯科医師 M先生)
  • 難しかったのでアーカイブを見直します(歯科医師 S先生)
  • かなり専門性高く基礎知識ないと理解できない(歯科医師 I先生)
  • とても興味深い内容でした。早くて理解出来なかった所もありましたので、事前資料などあるとよかったと思います。信憑性について詳しく知りたいと考えました。(医療スタッフ S様)
  • 安静時唾液をうまく採っていただくのに何度か練習してもらうしかないか。(歯科医師 Y先生)
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