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続・栄養療法2.0<br />
栄養療法の導入・運営をサポートする画期的システム『ドクターズレシピ』リリースのご案内

続・栄養療法2.0
栄養療法の導入・運営をサポートする画期的システム『ドクターズレシピ』リリースのご案内

セミナー開催にあたり
視聴申込数943名と大大好評を博した『栄養療法2.0』の続編となるセミナーをお届けします。
「これから栄養療法をはじめたい」「栄養療法を導入したもののまだ慣れない」という先生へ朗報です。
患者さんの悩みの根本原因にアプローチできる正しい栄養療法を、医療機関にも患者にも大きな負担をかけることなく実践出来たら・・・。多くの先生方の願いだと思います。
今回のセミナーは、栄養療法の導入にあたって大いに助けとなってくれる宮澤先生直伝のプロトコルをご紹介するとともに、それをサポートする画期的なシステムをお知らせする予定です。
どうぞお楽しみに!

セミナー開催にあたり
講師の宮澤先生ならびに池上様よりメッセージをいただいておりますので、ご紹介いたします。



<宮澤先生より>
日本ではこの20年でサプリメントを使った栄養療法は大きく進歩しました。しかし、残念ながら世界標準からは大きく遅れをとっています。

欧米の栄養療法は、腸内環境や自律神経の乱れ、環境毒素の蓄積など体調不良の根本原因に対して栄養学的なアプローチを行うのが主流ですが、日本では活性酸素や炎症を抑える、不足している栄養を補うといった対症的、一時的な方法論が未だに多いからです。

私は15年前から世界標準の方法の普及に努めてきました。

この方法は効果的ですが、欠点は検査のハードルが高いことです。海外の検査キットを取り入れて自分で行い、海外に送り返さなくてはなりません。費用も最低数万円、検査結果が出るまでの期間も数週間です。

これは患者にもクリニック側にも大きな負担です。欧米式の栄養療法が今まで普及しなかったのはこの点にあります。

その一方で、私は予算が少ない患者さんに対して、問診のやり方を工夫したり、日本の血液検査を代用することで、いわゆる低予算版の根本原因治療のプログラムを組んできました。

これでしたら栄養療法に不慣れな先生方が気軽に始めることができるかもしれないと思い、プロトコル(手順、どのサプリをいつどの位使うのか)をシェアさせて頂きます。

それにあたり、問診とサプリメントの雛形を全てネット上でプリセットできるシステムがスタート直前であると知ったため、そこにプロトコルを全て公開することにしました。
登録するだけで使うことができます。



<池上 様より>
私からは、医療の世界に栄養療法が普及しにくい原因の分析と、その対策として作り上げたシステムについてお話しいたします。

医療の世界に長く関わってきた私から見ると、栄養療法やサプリメントの活用は、大きな可能性を秘めているものの、医療経営的に考えて広まりにくい理由があります。それは以下のようなことです。

●栄養療法のプロトコルを説明するために時間がかかる(ドクターによる治療説明、スタッフによるサプリの飲み方・買い方・飲み合わせなどの説明に時間を取られてしまう)
●必要なサプリを全て在庫するのは負担が大きい
●かと言って、在庫を置かずに患者さんに販売元を紹介すると、患者さんの手間が増える(異なるサプリをそれぞれ違う会社に注文するのは大変)

そこで、これらの課題を解消するシステムを作り上げました。

●ドクターのアドバイス(どのサプリをいつどのくらい摂るか)
●生活習慣指導(PDF文書)
●患者さんが異なる会社のサプリを同時に一カ所で注文可能

を同時に実現できます。

今回は一例として宮澤先生のプロトコルを紹介しますが、先生方もご自分の推奨サプリメントや生活指導のプリセットをしていただくことができます。

それをシェアすることもできますし、シェアされた他の先生のプロトコルを使うことも可能です。



<宮澤先生&池上様 より>
ぜひ今回ご紹介するプロトコルとシステムを使ってみてください。


●ドクターズレシピ株式会社について
https://doctorsrecipes.jp/


・ドクターズレシピ株式会社へのお問合せ


info@doctorsrecipes.jp


※返信時間:平日10:00-18:00
※通常、2営業日以内にご返信差し上げております



講師紹介
宮澤 賢史 先生 講師

宮澤みやざわ 賢史けんし  先生

臨床分子栄養医学研究会 代表/分子栄養学実践講座 主宰/宮澤医院 栄養外来担当

2001年から栄養療法を開始。ライナス・ポーリング博士の提唱する分子整合栄養医学を医療に取り入れた観点からの医療を展開。がんから糖尿病、リウマチ、精神疾患まで扱う範囲は幅広く、25,000人以上に対して栄養療法の診療、データ解析、監修を行ってきた。
2004年からビタミンC静脈注射治療を開始
2007年 高濃度ビタミンC点滴療法学会を設立
2012年 分子栄養学実践講座開始 医科歯科連携診療普及協会設立
2015年 臨床分子栄養医学研究会発足
2012年9月より 分子栄養学講座主催(現在までに累計20回、参加人数は3,000人以上)
2011年より 高濃度ビタミンC点滴療法学会 認定医試験 主任講師
2012年より 医科歯科連携診療普及協会認定 キレーションセミナー講師

外来診療の傍らで年間20本の講演会をこなす、分子栄養学、高濃度ビタミンC療法のパイオニア的存在。
栄養状態を見極め、単に足りないサプリメントを処方するのではなく、「なぜ、その栄養素が足りないのか?」を徹底的に追求する「根本治療外来」を提唱している。
<著書>
池上 文尋 氏 講師

池上いけがみ 文尋ふみひろ  

ドクターズレシピ 代表取締役社長/株式会社メディエンス 代表取締役/妊娠力向上委員会編集長

1967年生まれ(京都市出身)、北里大学獣医学部動物資源科学学科卒。

外資系製薬企業でのMR経験を経て、2000年に株式会社メディエンスを設立。WEBやメルマガを中心としたITツールを活用した医療機関と患者さんとのコミュニケーション設計を得意とし、メディエンス設立以来、産婦人科や不妊専門クリニックのホームページ制作や患者さんとのコミュニケーションシステム構築を数多く手がける。

不妊治療分野のエキスパートであり、生活総合情報サイトAll Aboutのガイドも務める。日本に妊活のムーブメントを広めた立役者の一人。
妊活カップルやドクターの相談に乗る中で栄養の重要性を痛感し、また、自身の化学物質過敏症や尋常性白斑についての課題意識からも栄養素の重要性を認識した。

宮澤先生と富士山のリトリート合宿で出会い、先生の栄養療法に触発され、栄養療法の導入・運営をサポートする『ドクターズレシピ』の設立を企画。
田村忠司 進行・インタビュアー

田村たむら 忠司ただし

株式会社ヘルシーパス
代表取締役社長

1988年東京大学工学部産業機械工学科卒業。
株式会社リクルートを経て、98年「日本老化制御研究所」を擁する日研フード株式会社に入社。取締役経営企画室長、サプリメント製造子会社の代表取締役社長として活躍。
2006年「医療従事者が自信を持って使えるサプリメントを提供してほしい」という、医師、薬剤師からの要請に応えて、株式会社ヘルシーパスを設立。医療現場とサプリメント製造現場の両方を知る立場から、医療機関専用サプリメント開発メーカーの経営にあたっている。
日本抗加齢医学会会員
<著書>
サプリメントの正体「これ」を食べればサプリはいらないサプリメントの正体: 本当に「効くもの」「危ないもの」
開催情報
日 時2023年9月13日(水)19:00~20:30(終了予定)
会 場本セミナーはオンライン開催(LIVE配信)とさせていただきます。 (※視聴方法につきましては、お申し込み後、別途ご案内いたします)
対 象医師・歯科医師・医療スタッフ
※セミナー後のテキスト等の販売は医師・歯科医師のみに限定させていただいております。
参加費無料
オンラインセミナーご参加について
必要なもの・Zoomをインストールしたパソコン・タブレット・スマートフォン
・セミナーに参加できるネット環境(通信料はご負担願います)
Zoomの
ご案内
Zoomとは、アプリのインストールにより、テレビ会議が出来るシステムです。
パソコン、スマートフォン、タブレットなどで、誰もが無料でこのシステムを利用可能です。
IDやパスワードは、後日お知らせします。
推奨環境パソコン(Windows・Mac)での視聴を推奨します。ガラケーではご参加いただけません。
注意事項録画録音、途中退出(体調がすぐれない場合は除きます)はご遠慮ください。
オンデマンド配信
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セミナー参加アンケート結果
視聴者 358 名
アンケート回答数 119 名
セミナー満足度 4.50点(5点満点)
セミナー参加者様からのご感想
  • 宮澤先生の前回講演を拝聴し、分子栄養学実践講座も受講しましたが、高額な検査が必要である点や、データの分析が複雑であることからすっかり落ちこぼれてしまいました。

    本日の「完全を目指さず、初級〜中級者向け、問診と血液検査から」という内容は大変ありがたく、これなら参考にさせていただきたいなと思いました。
    (医師 S先生)

  • 宮澤先生の研究会に在籍しているものです。
    ドクターズレシピの池上社長さんの説明をお聴きし、とても興味を持ちました。

    医師の夫に栄養療法を外来で実践してもらいたいと思っているのですが、これなら使いこなせそうな気がします。有難いです。
    (医療スタッフ K様)

  • 現場で患者さんにお勧めする際、様々な会社のサプリメントを横断的にご案内できるというのが、一番望んでいたことです。

    また、業界第一人者の先生方の知見がたくさん詰まった処方を使用させて頂けるなんて夢のようです。これからが本当に楽しみです。
    (医療スタッフ O様)

  • 自分にはまだすぐ実践できませんが、かなり具体的な(手が出そうな)内容になってきて、ありがたいです。

    また、治療(治癒)に関し、患者側の要因について配慮する必要がある、という考え方は今日初めて聞きましたが、なるほど!と思いました。
    (歯科医師 N先生)

  • 毎回ですが、とても知りたい内容がちりばめられており大変勉強になります。感謝です。

    ヘルシーパスさんのサプリの質を改めて確認できたことも感謝でした。
    (歯科医師 H先生)

  • 実践にすぐに役立つ具体的な講演で素晴らしかったです。

    講師お二人の志の素晴らしさにも感銘と元気をいただきました。ありがとうございました。
    (医師 N先生)

  • 栄養療法2.0をより理解出来ました。
    問診と血液検査から診断・治療する方法はとても参考になりました。

    ドクターズレシピも楽しみにしております。
    (医師 T先生)

  • 大変勉強になりました。
    在庫の問題等は栄養療法を積極的に取り入れることのハードルになっていたので、解消できるならありがたいです。
    (医師 N先生)
  • 大変分かりやすかったです。多くのクリニックで栄養療法2.0を導入してほしいと思います。

    (医療スタッフ K様)

  • 今回のセミナーを受講し、栄養療法が十分にエビデンスに基づいたものであることを再認識しました。
    (歯科医師 S先生)
  • 栄養療法1.0 2.0 続2.0がよくわかりました。
    (医師 O先生)
  • 治療のための土台作りの栄養療法2.0。納得です。
    (医師 M先生)
  • 難しいものを何とか簡単に話されてるのが印象的
    (医師 M先生)
  • やっぱり宮澤先生はすばらしい。
    (歯科医師 H先生)
  • 宮澤先生のお話がクリアカットで明日からの診療に直結します!
    (医師 K先生)
  • 具体例があって何となく分かりました
    (歯科医師 A先生)
  • すぐに診療に役立つ内容で非常に勉強になりました。
    (医師 Y先生)
  • Q&Aがとても勉強になりました。
    (歯科医師 F先生)
  • わかりやすく、実践にすぐに役立てる内容でした。
    (医療スタッフ H様)
  • わかりやすい講義です。ありがとうございました。
    (医療スタッフ M様)
  • ありがとうございました。
    途中聞き逃してしまったので、見逃し配信で聴講したいと思います。
    (歯科医師 S先生)
  • 今回もとても勉強になりました。
    (医師 S先生)
  • わかりやすかった
    (歯科医師 S先生)
  • 非常に楽しみにしていましたが、外来終了したのが8時すぎでした。最後の15分だけ拝聴できましたが、有意義なセミナーであったのだろうなあ。。と伝わってきました。
    (医師 F先生)
  • ドクターズサプリに魅力を感じました。
    (医師 Y先生)
  • ドクターズレシピ 期待しています!
    (歯科医師 O先生)
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