開催終了
大掛かりな検査なしで使える疾患別サプリメントのアドバイスのコツ
内科医として25,000例以上の方に、診察、カウンセリング、検査結果分析、栄養処方などを行ってきた経験をお持ちの宮澤 賢史 先生をお迎えし、具体的な症例を挙げて治療のコツと基本的なサプリメントの使い方について解説していただきます。
栄養療法には高価な検査費用がかかるのが一般的ですが、宮澤先生は予算の少ない患者さんに対して問診を工夫したり、日本の血液検査で代用することにより、低予算の根本原因治療のプログラムを実施されています。
20年以上、栄養療法を行ってきた宮澤先生のプロトコル(手順、どのサプリメントをいつどの位使うのか)を知るチャンスです。
セミナー開催にあたり、宮澤先生よりメッセージをご紹介いたします。
<宮澤先生より>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
低血糖、小腸内細菌異常増殖症(SIBO)、新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)、認知症
それぞれの疾患に対して私が行っている基本的なサプリメントのアドバイスと治療のコツについて説明します。
本来、栄養療法も病態を突き止めてから診療を行うのが理想ですが、自費診療に慣れていない患者さんには高価な検査費用がハードルになります。
時には治療を開始して患者さんに効果を実感してもらえることが重要です。
今回は複雑な検査なしでも使いやすいアドバイス例をご紹介します。
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宮澤 賢史 先生
臨床分子栄養医学研究会 代表
分子栄養学実践講座 主宰
京橋ウェルネスクリニック(宮澤医院)院長
2004年からビタミンC静脈注射治療を開始
2007年 高濃度ビタミンC点滴療法学会を設立
2012年 分子栄養学実践講座開始 医科歯科連携診療普及協会設立
2015年 臨床分子栄養医学研究会発足
2012年9月より 分子栄養学講座主催(現在までに累計20回、参加人数は3,000人以上)
2011年より 高濃度ビタミンC点滴療法学会 認定医試験 主任講師
2012年より 医科歯科連携診療普及協会認定 キレーションセミナー講師
外来診療の傍らで年間20本の講演会をこなす、分子栄養学、高濃度ビタミンC療法のパイオニア的存在。
栄養状態を見極め、単に足りないサプリメントを処方するのではなく、「なぜ、その栄養素が足りないのか?」を徹底的に追求する「根本治療外来」を提唱している。
日 時 | 2024年9月10日(火)19:00~20:30(終了予定) |
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会 場 | 本セミナーはオンライン開催(LIVE配信)とさせていただきます。 (※視聴方法につきましては、お申し込み後、別途ご案内いたします) |
対 象 | 医師・歯科医師・医療スタッフ ※セミナー後のテキスト等の販売は医師・歯科医師のみに限定させていただいております。 |
参加費 | 無料 |
必要なもの | ・Zoomをインストールしたパソコン・タブレット・スマートフォン ・セミナーに参加できるネット環境(通信料はご負担願います) |
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Zoomの ご案内 |
Zoomとは、アプリのインストールにより、テレビ会議が出来るシステムです。 パソコン、スマートフォン、タブレットなどで、誰もが無料でこのシステムを利用可能です。 IDやパスワードは、後日お知らせします。 |
推奨環境 | パソコン(Windows・Mac)での視聴を推奨します。ガラケーではご参加いただけません。 |
注意事項 | 録画録音、途中退出(体調がすぐれない場合は除きます)はご遠慮ください。 |
【2023/9/13 開催セミナー】続・栄養療法2.0 栄養療法の導入・運営をサポートする画期的システム『ドクターズレシピ』リリースのご案内【2023/1/26 開催セミナー】栄養療法2.0【2021/4/6 開催セミナー】患者さんとの関係が深まる栄養外来の進め方【2019/4/6 開催セミナー】第37回栄養療法実践セミナー 「知っておきたい、米国製サプリメントの正しい活用方法」in東京
当日視聴者 | 215 名 |
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アンケート回答数 | 98 名 |
セミナー満足度 | 4.67点(5点満点) |
- 常日頃、どのように対応すべきかを思案していた「副腎疲労」「SIBO」「コロナ後遺症」について丁寧に解説していただきましたので大変勉強になりました。
また、血液検査で様々なことがわかる、というところにあらためてデータの読み取りの重要性を痛感したところです。本日のセミナーを視聴できて本当にラッキーでした。
ありがとうございました。
(医師 N先生) - 大がかりな検査をしなくても、疾患別にサプリメントの処方のアドバイスをするコツということでしたが、やはりこれは普段の診療で栄養療法に携わり、臨床経験をある程度積んでいないと、本質の理解が難しいのではないかと私自身は痛感しております。
経験値の中から宮澤先生が導き出したコツ、やはりおいそれとは真似は出来ないと感じました。SIBO,2か月で改善に導けたら、本当にブラボー!ですね。宮澤先生はコンプリートバイオテック以外の乳酸菌製剤は使用しないのでしょうか?
(医療機関にお勤めのスタッフ S様) - どのサプリメントを・いつ・どれだけ飲むのがよいのか/具体例を聞けて良かったです。
ドクターズレシピに登録したものの、使用方法が今一つ分からなくて困っていました。
宮沢先生のテンプレートがあることも知りませんでした!
早速、参考にさせていただきます。
(医師 K先生) - 宮澤先生、貴重な講演をありがとうございました。自身の体験や、関わる患者様にもとても有用な内容でした。
今まで何度かリブレ装着し、血糖測定しましたが、米、芋ともに血糖スパイクが起こりやすく、いまだに自分の血糖コントロールが取れていません。
今回のお話で再度リブレで血糖コントロールに挑戦してみようと思いました。
(医療機関にお勤めのスタッフ K様) - 現在、宮澤先生が主宰されている臨床分子栄養医学研究会に所属していますが、情報量が多くて混乱していたので、本日はコンパクトにエッセンスがまとめてあって、具体的なサプリメントの処方も紹介されて、非常にわかりやすかった。
アーカイブでも復習します。ありがとうございました。
(歯科医師 M先生) - いつもタメになる講演会で毎回大変勉強になります。
食事指導も大切かと思いますが時間の制限がある中、どのようにされてるのが結果に結びつきやすいのか教えていただきたいです。
具体的に食品名を出したらしてお伝えするのでしょうか?また食事はしっかりやってる方で範囲内高容量のドクターズサプリの内服で肝障害が起きた事例はありますでしょうか?いつかの機会で教えていただきたいです。
今日はありがとうございました。
(医師 F先生) - 最新の情報をもとにサプリメントを使って治療をされている宮澤先生の方法は大変勉強になりました。
これからの自分の診療に取り入れていきたいと思います。
(医師 W先生) - 副腎疲労は非常に治療が難しいのだなあと聞いていて思いました。環境を変えるというのも(仕事を辞めるとか)も必要なのだと痛感しました。
(歯科医師 O先生) - 副腎疲労は本当に難しい分野だと思っていましたが、実践内容を惜しみなく教えていただきとてもお勉強になりました。ありがとうございました。
(医療機関にお勤めのスタッフ T様) - 知識の整理と再確認に役立ちました。特に副腎疲労のお話が良かったです。またキャンディバクテンの摂取量や飲むタイミングがとても参考になりました。ありがとうございます。
(医師 H先生) - 当方、腸管のトラブルには、ヘルシーパスの○○○○をまず使用しております。
手ごたえ、切れもとてもよく重宝しております
先生はご使用経験ありますか
(医師 N先生) - 副腎疲労とは脳疲労であるという最初の言葉に診断の奥深さを感じました
(歯科医師 S先生) - コロナ後遺症の話が参考になりました。
また糖質は悪ではなく、どううまく使いこなすかが大事なんだと実感しました。
(医療機関にお勤めのスタッフ H様) - 副腎疲労は難しいです。
(歯科医師 K先生) - それ、知りたかった!という自分が持つ疑問点と同じものが挙げられ、よかったです。
宮澤先生のお話はいつも解りやすいです。
サプリのレシピ、当院にもあればいいなぁと思います。
(医療機関にお勤めのスタッフ K様) - いつもながら明快で、分からないところは分からないと言われるスタイルに感銘を受けました。
ドクターズレシピ、なかなか使えないでいるのですが挑戦してみたいと思います。
(医師 K先生) - いつも宮沢先生の話はとてもわかりやすく説明していただきとてもためになります。
(医師 Y先生) - さすがの宮澤先生です。
Q&Aでも皆様迷われながら臨床頑張っておられるのがわかり、救われる感じがあります。
(歯科医師 F先生) - 宮澤先生の講演内容が理解できるようになってきました、嬉しい限りです
(医師 O先生) - 次回は、宮澤先生の講義で各論のところをききたいです。
(歯科医師 T先生) - 保険診療の中での工夫に焦点を当てていただき、有り難い内容でした。
(医師 Y先生) - 疾患別でわかりやすく、とても勉強になりました。
ありがとうございました。
(医療機関にお勤めのスタッフ H様) - ちょうど院内に血糖値測定を導入して2ヶ月です。見方や指導に深みが持てそうです。
(医療機関にお勤めのスタッフ M様) - 血糖値のコントロールが大切なことはわかりました。パーキンソン病の患者さんに対しておすすめする処方があれば教えていただきたいです。
(歯科医師 T先生) - 具体的内容でした。
これまでに受けた機能性栄養学の再確認、知識の深堀もできました。
(医療機関にお勤めのスタッフ Y様) - 具体的な問診内容、サプリメントや用量を聞くことができ、より理解ができました。
(医療機関にお勤めのスタッフ T様) - いつもヘルシーパスさん主催のセミナーで楽しく勉強させて頂きありがとうございます。
今日も大変勉強になりました。ありがとうございました。
(医師 T先生) - まだ今後本格的にサプリメント外来も取り入れていこうという段階でしたので、宮沢先生の貴重な講義をこのタイミングで拝聴できて、とてもモチベーションがあがりました。有難うございました。
(医療機関にお勤めのスタッフ I様) - もっと詳しく聴きたかったのですが、自分の知識の浅さが原因なのでもっといろいろな事を勉強したいと思いました。
(医療機関にお勤めのスタッフ N様) - 基本的な知識が不足しているので、よくわからなかったです。ただ、奥深いものを感じました。
皮膚科なので、体調不良を相談される事も無いのですが色々な治療方があるものだと勉強になりました。
(医師 S先生) - 具体的なサプリメントの使い方や注意点がまとまっていてとても良かった。
(医師 K先生) - 大変わかりやすく、実践的でとても有意義なご講演でした。どうもありがとうございました。ドクターズレシピの方も拝見させていただきます。
(医師 K先生) - 検査をしなくてもサプリを処方できるのは、歯科医師にとってとてもし易いので、勉強になりました。
(歯科医師 N先生) - わかりやすかったです。問診から処方につながるシステムは有り難いです
(医師 Y先生) - ドクターズレシピを是非使ってみたいです。
(医師 H先生) - DoctorsRecipesは知らなかったので、登録していきたいと思いました。
(歯科医師 O先生) - とてもわかりやすく御講義いただき感謝です。
(医師 T先生) - 具体的な手法や処方が判って良かった
(歯科医師 Y先生) - 凄くわかりやすかった
処方のアプリを使ってみたい
(歯科医師 S先生) - 具体的な対処を聞けてよかったです。
(医師 M先生) - 講演内容がかなり具体的でよかったです
(歯科医師 H先生) - 再度復習したい内容でした
(医師 Y先生) - 質問に答えていただき、ありがとうございました。臨床の現場でもリブレを活用したいと思います。
(医師 I先生) - あまり聞いたことのない分野の内容で大変興味深かった
(医師 H先生) - 大変興味深く拝聴しました。今後の業務に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
(医療機関にお勤めのスタッフ K様) - 知識の整理、確認ができました。
(医師 I先生) - とても多くの情報が得られました。ありがとうございました。
(歯科医師 U先生) - わかりやすい講演でした。ありがとうございます。
(医師 I先生) - わかりやすく資料もきれいでみやすかった。
(歯科医師 S先生) - 系統だっていて、大変分かりやすかったです。
(歯科医師 Y先生) - 大変わかりやすかったです。ありがとうございました。
(歯科医師 H先生) - 大変為になる講演ありがとうございました。
(歯科医師 K先生) - 復習もかねて勉強になりました。
(医師 Y先生) - とても具体的で分かりやすかったです。
(医師 S先生) - 勉強になりました。
(歯科医師 I先生)
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