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紫外線からのダメージには、紫外線を浴びてから数時間後に現れる赤くなる症状(紅斑)と、数日後に現れる色素沈着、さらに紫外線ダメージの蓄積によるシミやシワなどが挙げられます。

そのため、紫外線対策には「肌の炎症抑制作用のある栄養素」や「黒色色素(メラニン)生成を抑える栄養素」「抗酸化作用のある栄養素」「バリア機能を維持し肌への刺激を軽減する栄養素」などの摂取がお勧めです。

カロテノイド(β-カロテン、リコピンなど)
 ・紫外線ダメージによる肌の炎症抑制
 ・抗酸化作用

ビタミンE
 ・抗酸化作用
 ・ビタミンCとの併用で日焼け防止効果

ビタミンC
 ・抗酸化作用
 ・ビタミンCとの併用で日焼け防止効果

α-リノレン酸
 ・肌のバリア機能維持
 ・紫外線などの刺激から肌を保護

コエンザイムQ10
 ・抗酸化作用
 ・シワの形成抑制作用

グルタチオン
 ・抗酸化作用
 ・黒色色素(メラニン)生成抑制作用

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