「もしも」の時に役立つレシピ-第2弾-


前回、「もしも」の時に役立つレシピ-第1弾-では、パッククッキングについて紹介しました。
今回は「もしもの時に役立つレシピ-第2弾-」として火を使わない缶詰レシピとおすすめの非常食を紹介します😊✨

サバ缶の南蛮漬け風

材料(3人分)

サバ缶(味付) ……1缶(約140g)
玉ねぎ ………………1/4個(約50g)
人参 …………………1/3本(30g)
酢 ……………………大さじ2

作り方

1.玉ねぎは薄切りに、人参は千切りにする。
2.1とサバ缶(汁ごと)と酢を食品保存用袋に入れ、
3.空気を抜いて閉じる。
4.15分程度置いて、野菜がしんなりしたら出来上がり。

【ポイント】
火を使わずに、食材を混ぜ合わせるだけで、作ることができます。
酢には細菌の増殖を防ぐ防腐効果があり、古くからピクルスやしめ鯖など食べ物の保存性を高める効果が知られており、糖分と一緒に摂ると疲労回復に効果的です。

栄養価(1人分)
エネルギー:113 kcal
たんぱく質:10.2 g
脂質: 5.9 g
炭水化物: 4.5 g
食物繊維:0.5 g
食塩相当量: 0.6 g
EPA:513 ㎎
DHA:700 ㎎
ビタミンD:2 ㎍
鉄:1 ㎎
亜鉛:1 ㎎

災害時に備える

防災備蓄は最低でも3日分、できれば1週間分の備蓄が必要といわれているようです。🎒
災害時は、炭水化物(ごはん、パン、麺類など)が多く、たんぱく質・ビタミン・ミネラル・食物繊維の不足が生じやすい状況にあります😣💦

不足しやすい栄養素も補えるような物も備蓄品の中に入れておきましょう!

備蓄におすすめのもの

水、米、乾麺(そば、うどん、パスタ)、乾物(高野豆腐、わかめ、切り干し大根、ドライフルーツなど)、缶詰(たんぱく質が摂れるサバ、ツナ、焼き鳥など)、レトルト食品、
サプリメント(マルチビタミン&ミネラル)、食物繊維(グアガムなど)

比較的日持ちのする野菜

根菜類(人参、玉ねぎ、大根、ごぼう、いも類)

また、常にローリングストックを意識することで、備蓄品の鮮度を保ち、いざという時にも日常生活に近い食生活を送ることができます♻

水や主食はもちろんですが、自分の好きなもの(フルーツ缶やお菓子)など心の休まるものも一緒に入れておくと良いでしょう🍬🍭

まとめ

2週にわたって「もしも」の時に役立つレシピを紹介しました!
いつ起こるかわからない災害のために、一度予行練習をしておくのも良いと思います。
また、災害時は心身的な疲れやストレスから食欲が湧かないことも考えられます。
そんな時は、サプリメントなどを常備し、足りない栄養を上手に補うのも良いでしょう💊

食品成分データベース

文部科学省の脂肪酸成分表編

石川県栄養士会 「必ず役立つ震災食」北國新聞社 2012年

今泉マユ子 「かんたん時短、「即食」レシピ もしもごはん」清流出版 2016年

この記事の著者

コミュニケーション・プロデュース部

株式会社ヘルシーパス

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