「もしも」の時に役立つレシピ-第1弾-


近年、大型台風や長期的な豪雨などの影響により、防災に関心をもつ方も多いのではないでしょうか🤔☔?
今回は「もしもの時に役立つレシピ」を紹介します!

「もしも」の時に役立つレシピ発案の背景

9月1日は『防災の日』ですが、今年は1923年(大正12年)に発生した関東大震災から、100年の節目に当たります
近年では、異常気象とともに、大型台風や長期的な豪雨など地震以外の様々な災害に、いつ、どこで見舞われるか分からない状況となっています🌪⛈
災害時はスーパーマーケットの棚から食料が消え、手に入れることが困難になったり、
停電により冷蔵庫が使用できなくなる、家から出られなくなるといった経験をしたことがある方も多くいらっしゃると思います。

「非常食」というと、乾物やお菓子、カップ麺をイメージされる方も多いと思いますが、電気がなくても、”食の備え””少しの工夫”で、日常に近い食事を用意することができます😊✨

このブログをきっかけに、備蓄品の整理や見直しをしてみてはいかがでしょうか?

※今回は在宅非難を想定したレシピです。
※災害時に限らず、忙しくて料理に時間がかけられない方、料理が苦手な方にもご活用いただけます。

パッククッキング(ポリ袋調理法)とは?

耐熱性のポリ袋にカットした材料を入れ、調味料や水を入れて袋ごとボイルする調理方法です。
ポリ袋を密封した状態で加熱すると真空に近い状態になるため、少ない調味料でも素早く食材に味が染み込む上に、うま味を逃さないため栄養素の流出が防げるというメリットがあります。
また、パッククッキングなら洗い物が出ないため、貴重な水を節約することができ、さらに複数の食材入りポリ袋を入れて、一度に調理することもできます🥢

パッククッキングで用意するもの


カセットコンロ
水(鍋の3分の1程度)
ポリ袋
皿またはざる
※耐熱120℃以上、もしくは湯せん対応可能と記載された、高密度ポリエチレン製。(ドラッグストアやスーパーマーケットでも手に入ります)
※厚さ0.01mm、マチのないものがおすすめです。

パッククッキングのポイント

①水圧で袋の中の空気を抜いたら、ねじりながら、上部で口を結ぶ。

②袋に食材を入れすぎない。
(1袋に1~2人分が目安)

④食材を入れた後、袋の厚さが
均一になるように広げる。

⑤鍋の底に皿またはざるを敷く。

 

 

パッククッキングごはん

材料(1人分)

米 …………紙コップ1/2杯弱(約80g)
水 …………紙コップ1/2杯弱(約120ml)

作り方

1.ポリ袋にお米と水を入れ、30分浸水する。
2.水を張った鍋に沈めて空気を抜き、袋の口の方で結ぶ。
3.皿を敷いた鍋に2を入れ、沸騰したら弱火にする。
4.20分後に火を消し、そのまま10分蒸らす。
5.ビニールの口を切り、器に盛る。
※器がない場合はビニールのまま食べてOK。

【ポイント】 災害時は炭水化物の摂取が増え栄養状態が偏りやすくなります。
当社の『グアガム』や『ビタミンD』はご飯に混ぜても風味を損なわず栄養素を補給することが可能です。
備蓄品にサプリメントをいれておくのも良いと思います。

栄養価(1人分)
エネルギー: 286 kcal
たんぱく質:4.9 g
脂質: 0.7 g
炭水化物: 62.1 g
食物繊維:0.4 g
食塩相当量: 0.0 g

次週は、火を使わない缶詰レシピとおすすめの非常食を紹介します。
お楽しみに!

食品成分データベース

石川県栄養士会 「必ず役立つ震災食」北國新聞社 2012年

今泉マユ子 「かんたん時短、「即食」レシピ もしもごはん」清流出版 2016年

この記事の著者

コミュニケーション・プロデュース部

株式会社ヘルシーパス

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