【サプリメント紹介】「ビフィズス菌W【乳フリー】」


6月1日から新発売している「ビフィズス菌W【乳フリー】キラキラ

当社のラインナップには有用菌を含むものとして「CHOサポート」と「有胞子乳酸菌」がありますが、他の2種類に劣らない自慢の一品ですbulb

今回はそんな「ビフィズス菌W【乳フリー】」のご紹介をしたいと思いますにこにこ


【商品写真】

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【粒写真】
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●商品特長
・ヒト由来の2種類のビフィズス菌
体内のビフィズス菌の種類は年齢によって変化し、赤ちゃんにだけいるビフィズス菌もいれば大人にしかいないビフィズス菌も存在します。
本品に配合している2種類のビフィズス菌(ロンガム、ブレーベ)は元気な乳児由来で、赤ちゃんにも大人にも相性が抜群です

・妊婦さんや乳児でも安心
実は、本品に配合している2種類のビフィズス菌は妊婦さんや乳児でも摂取試験をしており、その安全性が確認されています。
そのため、妊婦さんや赤ちゃんでも安心してお召し上がりいただけます

・乳フリー
乳成分が全く含まれない珍しいビフィズス菌サプリメントです。
乳にアレルギーがある方でも気にせずお召し上がりいただけます。

・オリゴ糖配合
有用菌のエサとなるオリゴ糖も合わせて配合しています。

●ビフィズス菌と乳酸菌の違い
ビフィズス菌と乳酸菌では菌の形や特徴、生息場所など異なる点が多くあり、遺伝的な背景から見ると、人間とナマコくらい違うと言っても過言ではないくらい全然違うと言われていますびっくり

乳酸菌が産生するのはほとんどが乳酸ですが、ビフィズス菌は乳酸よりも酢酸の方が産生量が多い特徴があります。
酢酸には同濃度の塩酸や乳酸よりも強い抗菌作用あるため、ビフィズス菌は有害菌である大腸菌の増殖を抑えることができますビックリマーク

ビフィズス菌と乳酸菌の違いについて詳しくは以前書いたブログ「乳酸菌とビフィズス菌は全然違う!」をご覧くださいにこにこ

●保存方法について
ビフィズス菌は酸素に非常に弱く熱にも弱い繊細な生き物です。
だからといって、必ずしも全ての菌を冷蔵保存(5℃以下)にしなければならないわけではありません。

ビフィズス菌の菌種・株によっては常温でも安定しているものもあり、「ビフィズス菌W【乳フリー】」はそのような試験をクリアした菌なので常温保存でも安心です。
また、ビフィズス菌は酸素が苦手なので、ボトルタイプではなく酸素から守ってくれるようなアルミ袋の形態にしてありますグッド!

「ビフィズス菌W【乳フリー】」は社内で4か月間の簡単な摂取試験を行い良い結果も出ていますが、2~3ヶ月以上の継続摂取がより望ましい事が分かりました。

サプリメントはお薬の様に飲み始めてすぐに効果が出ることは少ないので、是非数か月は続けてお試しいただきたいと思いますbulb

 

(さ)

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