サプリメントは「合成派?」「天然派?」


よく当社のサプリメントをご利用いただいているお客様より「天然のサプリメントはありますか?」「天然原料のサプリメントと合成原料のサプリメントどちらがいいですか?」とお問い合わせいただくことがあります。
今回は、サプリメントの天然原料と合成原料の違いや見分け方についてご紹介します☝🧐

サプリメントの原料

サプリメントの原料は、天然原料と合成原料の2種類に大きく分けられます!
しかし、実際のとこ明確な定義はないため、ヘルシーパスの考えとしてご紹介します。

天然原料

主に、野菜果物魚介酵母等から抽出された原料を”天然原料”としています。
天然原料は、主要な栄養素と相乗効果を示す有効成分も同時に摂取できるというメリットもあります😄✨

ただ、天然原料は製造時のコストがかかり値段が高くなるのと、原料自体の栄養素濃度が低いというデメリットもあります💭

由来原料に注意しないと、体質に合わない植物や、卵や牛乳などの食べ物が場合もあるので、食物アレルギーを持つ方は注意が必要です。

こんな方にお勧め
アレルギーのない方
サプリメントもなるべく自然に近い形で摂りたい方
独特な臭いのあるサプリメントの摂取や1回にたくさんのカプセル・粒の摂取が可能な方

合成原料

主に、人工的に分子の構造を変化させてつくられた原料を”合成原料”としています。

合成原料は、天然原料に比べて安価なものが多く、少ない量で栄養素が高濃度摂取できます!
また、天然原料と異なりアレルギー物質が含まれていないことが多く、食物アレルギーのある方は合成原料を使用したサプリメントの方がお勧めです😊

しかし、栄養素を高濃度配合できるため、お体の調子によっては不調につながる場合があるため、自分の体と相談する必要があります💦

こんな方にお勧め
価格を抑えたい方
特定の成分を1度にたくさん摂りたい方
食物アレルギーを持っている方

天然原料と合成原料の見分け方

天然原料か合成原料かの見分け方は、サプリメントのパッケージの成分や原材料表示でわかることが多いです
実際に当社の「アセロラVC」と「ビタミンC-400」で比較してみたいと思います!

<天然原料の場合:アセロラVC>

天然原料は、野菜や果物・酵母などの食べ物やハーブの名前が記載されています🔍
アレルギーのある方は原材料表示をみて、原料名の後ろにアレルゲンがないか確認することをお勧めします。

<合成原料の場合:ビタミンC-400>

 

合成原料は、「ビタミンC」や「カルシウム」などの成分名だけが記載されています!

天然原料もしくは合成原料の方が効果が期待できる栄養素

ここまで、それぞれの原料のメリット・デメリットをご紹介しましたが、栄養素の中には天然原料もしくは合成原料の方が効果が期待できるものがありますのでご紹介します🌞!!

ビタミンE:天然の方が効力が高い

天然のビタミンEは「d-α-トコフェロール」といい、合成のビタミンEは「dl-α-トコフェロール」といいます。
天然原料のビタミンEのほうが合成原料に比べて効力が高く、天然型ビタミンEの100 IUは、合成型ビタミンEの150 IUに相当します!

葉酸:合成の方が吸収されやすい

天然の葉酸は「ポリグルタミン酸型葉酸」といい、合成の葉酸は「モノグルタミン酸型葉酸」といいます。
体内でモノグルタミン酸型に分解されないと⼩腸から吸収されないため、合成の葉酸の方が体内への吸収効率が⾼く、摂取した量の25~81%が利⽤できるといわれています!

まとめ

よく使用している健康食品・サプリメントが手元にあるようでしたら、あらためてパッケージをよく見て、是非チェックして見てください(゜◡゜)✨
どっちの原料を使用しているサプリメントが良いとは言えませんが、この記事を参考に、ご自身のあったサプリメントを選んでいただければと思います!

厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』eJIM

Oregon State University

食事摂取基準2020年版

この記事の著者

ゆーみん

管理栄養士

株式会社ヘルシーパス 企画開発部 / ためになる栄養講座・ブログ・お問い合わせ担当

自分自身のアレルギーと偏食がきっかけで管理栄養士を志向。大学卒業後は給食委託会社に就職し介護食からスポーツ栄養まで幅広い食に従事。

読んでいただいた皆さんに「ためになった」「面白かった」と思っていただけるようなブログづくりを心掛けています。

自己紹介ブログ ⇒ 新しいメンバーの自己紹介(管理栄養士:荒木)

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