栄養素の成分や働き

緑茶の種類と健康効果

静岡はお茶の消費量、生産量ともに日本一で、5月になるとあちこちで新茶が売られるようになります。『お茶所』と言われる静岡には『茶町』という町もあり、付近を散歩するとお茶を蒸す良い香りを感じることもできます🍵

ちなみに今年のお茶の初取引では、1キロ108万円という高額なお茶が取引され、ニュースになりました。

今回は、緑茶の「種類」と「健康効果」に関する情報をご紹介します😄

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3人に1人が肝機能異常!?

日本人間ドック協会がまとめた、「2015年全国集計結果」によると、人間ドック総受診者は316万人で、そのうち「肝機能異常」*は33.2%で「高コレステロール」(33.4%)に続く多さであり、受診者の約3人に1人が肝機能異常を指摘されていることがわかりました。

*“肝機能異常”に関する判定は各施設による判断をもとに集計
(日本人間ドック学会からのコメント)

そこで今回は「肝機能異常」に着目し、その問題や改善方法についてご紹介したいと思います。

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【論文紹介】インスリン抵抗性による認知機能低下?

全国の65歳以上の高齢者において、認知症有病者数は約462万人と推計されています(2012年時点)。
これは65歳以上の高齢者の7人に1人(15.0%)ですが、2025年には約700万人に増え、5人に1人(20%)になると見込まれています。

一方、インスリン抵抗性はインスリン非依存型糖尿病(2型糖尿病)の発症要因のみならず、メタボリックシンドロームのリスク因子の一つであり様々な疾患に影響していると考えられています persevere

今回は、日本でも増加している疾患として注目されている「認知症」が「インスリン抵抗性」と関連しているかもしれない、という調査を行った論文をご紹介します。

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良いの?悪いの?n-6系脂肪酸

成長や健康維持の為に不可欠な脂肪酸のうち、体内で合成できない脂肪酸を必須脂肪酸といい、食事から摂る必要があります。

n-3系脂肪酸のαリノレン酸、n-6系脂肪酸のリノール酸、アラキドン酸の3つが必須脂肪酸です。

他に主な脂肪酸として、n-3系脂肪酸はDHAやEPA、n-6系脂肪酸にはγリノレン酸などがあります。

最近はn-3系脂肪酸の摂取を推奨することが多い一方で、n-6系脂肪酸の摂りすぎへの注意喚起なども耳にするようになり、「n-6系脂肪酸は摂らない方がいいの?」というお問合せもいただきます open_mouth

そこで今回は、『n-6系脂肪酸って摂った方が良いの?悪いの?』をテーマにn-6系脂肪酸の働きや摂り方についてご紹介いたします bulb

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ビタミンに関する全国意識調査

前回は、国民健康・栄養調査を基に、栄養成分表示を見ている人がどの位いるかについてご紹介しました。

今回は、『ビタミンに関する全国意識調査』*という、興味深い調査が報告されていたので、ご紹介させて頂きます。

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栄養成分表示を見ていますか?

前のブログでは、炭水化物・糖質・糖類の成分表示上での違いについて説明しました。

最近、多くの企業が健康志向の消費者を対象に、表示する成分名などを使い分ける意識をしています。

では、一般的に栄養成分表示を意識して見ている方はどの程度いるのでしょうか?
そこで今回は、国民健康・栄養調査*の結果をもとに栄養成分表示を見ているかどうかなどについて、ご紹介したいと思います。

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炭水化物の基礎知識【その②】炭水化物・糖質・糖類の表示の違いについて

前回の「炭水化物の基礎知識【その①】」では、
『炭水化物』『糖質』『糖類』の栄養学上の違いについて説明をしました。

ではなぜ、このような様々な呼び方が食品の表示などに使われているのでしょう question

今回は、『炭水化物』『糖質』『糖類』に関する食品表示の違いについてご紹介いたします。

 

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炭水化物の基礎知識【その①】炭水化物・糖質・糖類の違い

皆様、はじめまして。

新しくヘルシーパスの企画開発部に仲間入りしました、管理栄養士の(あ)です。

これまでは病院などで栄養指導の仕事に携わっていましたが、
これからヘルシーパスの一員として、ブログなどためになる記事をアップしていきますので、
宜しくお願いいたします。

 

では、本題に入ります。

ダイエットを始めると、最初に摂りすぎを意識することも多い炭水化物rice
最近は「低炭水化物」や「低糖質」などの言葉を耳にすることも多くなりました relieved

『炭水化物』と『糖質』って何が違うのか、と感じることはありませんか?

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【論文紹介】分岐鎖アミノ酸(BCAA)不足で筋力低下

分岐鎖アミノ酸(BCAA)とは分子構造中に分岐構造を持つ必須アミノ酸であり、バリンロイシンイソロイシンの3種類を指します。

BCAAには「運動後の筋肉痛の抑制」、「タンパク質の合成や分解を調節する作用」、「耐糖能やインスリン感受性の改善(糖代謝の調節)」などの生理機能も認められており、注目している方もいらっしゃいますねeyes

今回は、「BCAAと筋力低下の関係」について調べている論文をご紹介しますbulb

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